しあたーぶーすとの配役を考えてみた


『ミリオンライブ! シアターデイズ』で、『THE@TER BOOST!』という投票企画をやっているそうですね。ミリマスPのみなさんが楽しそうなので、私も企画にのっかって配役を考えてみることにしました。


本記事は、そのうちエイプリルフール記事にでも使おうと思っていたネタのスピンアウトであり、登場人物の描写は私の独断と偏見に基づいたものです。







『NICOM@S BLOGGER BOOST!』

開催期間:開催中~8765/87/65(く) 87:65まで
※詳細は参加者自身がそれぞれご決定ください。
※内容および期間は予告なく変更となる場合がございます。

ニコマスブログ界隈に別段寄せられていない3つのテーマ「超ビーチバレー」「三姉妹カフェ」「劇場サスペンス」のお仕事の配役をキャスティングする企画となっています。

それぞれのテーマのキャストにふさわしいメンバーを、投票によらず筆者が勝手に選出しユニットを結成します。結成されたユニットは読者が脳内で登場させてください。




テーマ③ 「劇場サスペンス」

⑴新ヒロイン 「次回公演の主役に抜擢される。しかし、ある日…?」
:クマさん(『観月亭-Looking For Bear-』)

新人ヒロイン役ということで、やはりこの役を務める人には清新で初々しい、等身大の表現を期待したいところです。キャリアの長さの問題ではなくて、演じ手の持つ空気として、海千山千の老害感を漂わせてはダメなのです。同時に、他の役の配置からして、巻き込まれ体質のリアクション要員としての働きも期待されます。
「青臭い考え」を自らのテーマに掲げて自問自答の苦闘を続けてきたクマさん氏こそ、この役に相応わしいと言えましょう。


⑵スタア 「劇場一番の人気女優。誰もがそう思っていたが…?」
:雅雪P(『雅雪Pの稽古場』)

「誰もがそう思っていたが」ってなんだよ。誰もが「劇場一番の人気女優」だと認識している存在なら、「劇場一番の人気女優」以外の何者でもなかろうに。……というのはともかく。
第一に、スターとしての輝きとか自信とかの表現を、てらいなく120%かっこよく決められること。第二に、その上で、何かしら波乱を生み出すような陰翳を醸し出せること。格調高さと確信に裏打ちされ、かつ諦観を隠し味とした情熱の人、雅雪Pにこの役を振ってみたいと思うのは、私だけではないでしょう。


⑶元大女優 「引退した往年の大女優。新ヒロインに目をかけてい…る?」
:鴉(『メモ書きライフ』)

ヒロインクマさんに目をかける大先輩、という時点で、どうしたって鴉氏以外には考えられません。もう、鴉氏御本人が何もしなくとも、ただそこに鴉氏らしく存在するだけで、クマさん氏の心が千々に乱れて煩悶すること必至で、想像しただけでわくわくしますね


⑷支配人 「キレ者の支配人。…しかし、キレすぎる刃物は時に…?」
:キリコ(『ティンときた! 勝手にまとめるアイマスMAD』)

うーん、我ながら文句のつけようのない、完璧すぎる配役。ただ一つの難点は、放っておくと勝手に自力で事件を解決してしまいそうなところですが、逆に考えれば、つまりそこが演技のしどころで、"キレすぎて後ろから刺される感じのキレ者" を役柄として見事に演じきっていただきたいと思うわけです。


⑸探偵 「劇場の常連でもある名探偵。…なぜ彼の行く先々で事件が…?」
:婿固め(『THE IDOLM@STER STREAMING』)

この探偵役がなかなかの難物で、確定するまでの間に、探偵damehumanoid、探偵zeit、探偵YaSuYuKi、探偵K_1155、探偵Club_Jamoraなどの案が浮かんでは消えていきました。難しいのは、この探偵は「劇場の常連」なので、ふらりとやってきてふらりと去っていく風来坊ではないし、行き先々で事件が起こる、というツッコミ待ちの存在であり、別に「キレ者」の役が存在する以上は、単に頭が切れてズバズバ事実を解明する人であってもいけない。謎解き役であると同時に、物語の空気の緩衝材の役割をも負った役であり、そして、トリックの解き明かしにとどまらない "何か" を物語において提示しなければならない役だと想像できるからです。
登場しただけで空気を変えられるが、他の役を食ったり雰囲気を壊したりはしない。そして、最後の最後、理屈を超えたところで、これこそが答えだ、と納得がいく解決を提示できる。ニコマスブログ界隈狭しと言えども、婿固め氏よりぴったりな人はおりますまい。



テーマ② 「三姉妹カフェ」

⑴長女 「店長(オーナー)。妹達と一緒に店をやってきた働き者♪」
:TomF(『TomFの二次資料室 』)

この役は胡桃坂氏かTomF氏かでかなり長いこと悩みまして。長女胡桃坂・次女悪来の布陣だと、お店の運営にそうそう問題が起こる筈がなく、波乱要因は第一に「お客さん」役の存在、ということになってくるでしょう。対して、長女TomFの場合には、姉妹の内側の関係がストーリーのメインになってくる筈です。「店」の物語と「姉妹」の物語、どちらをメインに見たいか、というところで、私としては「姉妹」を取りたい。
こう、見るからにしっかり者で、仕事がデキて手順は万全、いつもみんなに優しいTomF店長だけど、実はすっごく繊細であれこれ思い悩んでいるのです。それで、ある日、ひどく思い詰めた顔をして、私がオーナーになったのが間違いだったのかもしれない、私の代わりにちゃんと修行を積んだ新しい店長を入れて、看板から「三姉妹」の「三」の字は外してほしい、とか言い出して出奔しそうになったところで、妹たちとお客さんが奮闘してお姉ちゃんを再び迎え入れるわけです。いいなあ、ハートフルだなあ。


⑵次女 「シェフ兼ウェイトレス。まだ学生で、もうすぐ受験♪」
:悪来(仮)(『見る専プロデューサー生活、始めました』)

シェフでウェイトレスで受験、というハードワークをこなすポジション。しかも上で書いた通り、このユニットは、長女の悩みを中心にお話が動く、というコンセプトなので、次女が簡単に潰れたり暴走したりしては困る。そこで、信頼と実績の悪来氏です。毎日お店で信じられない仕事量をこなしつつ、成績も優秀で難関校を受験しようとしている次女悪来(仮)。そんな彼女を見て、長女は、私のわがままで続けている店のせいで、この子の可能性を奪っているんじゃないかしら、なんて考えるのだけれど、本人は、あたしは今の暮らしが性に合っているんだよと笑っている、みたいな。


⑶三女 「パティシエ兼ウェイトレス。お店のマスコット的存在♪」
:カズマ(『続・空から降ってくるので』)

えーと、あれです、私のイメージは『東方緋想剣』のヴィオ。客扱いがめっちゃつっけんどんでぞんざいなんだけど、そこに癖になる愛嬌とアットホームさがあって、常連はみんな三女にあしらわれるのを楽しみにしている、という感じでひとつ、よろしくお願いします。


⑷ネコ 「いつの間にかお店に居ついたノラネコさん♪」
:YaSuYuKi(『YaSuYuKiの日記』)

いつも冷静に店内を観察していて、折に触れて鋭い警句を吐く猫。たまにお客がくだらない内輪ネタで盛り上がっていたりすると、お前らそんなことやってないでアイドルを見るのに集中しろ! と一喝してくれます。たのもしい。


⑸お客さん 「初めて来たお客さん♪ とってもイケメン! だけと(ママ)…?」
:arakawa77(『荒川河川敷』)

「イケメンのお客さん」で最初に思い浮かべたのは敷居氏ですが、あまりしっくり来すぎるのも逆にイメージが広がらないかな、と。かといって、グレゴール氏なんかをこの役に持ってきた日には、店員やってるブロガーがキュン死してしまうので許可できません。
とつおいつ考えた末、行き着いた答えは荒川社長。駆け出しの頃から親身にあったかくお店を見守り続けている最初のお客さん。オーナーと趣味も合う(美希派的な意味で)。そんな社長にも人間的な弱さがあって、時には姉妹に悩みを相談してくることもある(主にwhoPやマスクエ関連で)……うん、ぴったりだ。



テーマ① 「超ビーチバレー」
⑴新入生 「ビーチバレーの名門校に入門してきた超新星!」
:胡桃坂(『めぐりあいクロニクル』)

あまりにひねりが無さすぎる人選、と思われるかもしれませんが、スポ根に王道は大事です。主人公がしっかりしているからこそ、どんな波乱万丈の揺さぶりをも仕掛け得るのですから。


⑵先輩 「新入生を厳しく指導する先輩!」
:damehumanoid(『Damehumanoid曰く』)

先輩役はcha73氏とdamehumanoid氏の一騎打ちで、いや実際、どちらのお方も本気で体育会系のノリに徹して後輩をシゴかせたらめちゃくちゃ怖そうだと思いますが、決め手はdamehumanoid氏のはぐれ者属性。主人公の新入生も王道、立ちはだかる絶対王者も王道、となった時に、この役には、鬼軍曹や頼もしい先輩であると同時に、屈折感や斜に構えた感じ、一味違う影をも漂わせてほしいんですよね。あと、胡桃坂氏がブログを書き始めた頃は、ちょうどcha73氏とgouzou氏が方々の新人ブロガーのところに突撃して界隈に引き込んでいた時期なので、あまり現実と近似させすぎるのもなあ、というのも。
新人の前ではビーチバレーのなんたるかを叩き込む鬼軍曹に徹し、いざ実戦となればあらゆる手練手管を尽くして勝ちに行くdamehumanoid先輩は、しかし、絶対王者の遠さを誰よりも知っていて、自分は勝てまいと思っている。負けの決まった戦を、どう綺麗に足掻き抜くか、そんな構図を思い描いていた先輩は、しかし、決戦の当日、後輩胡桃坂の目を見て悟るわけです。違う、今俺の隣にいるこいつは、王者すらも超えていく怪物だ、と。えー、そのあとの展開は考えていないので、おまかせします。


⑶キング 「ビーチバレー界に近隣し続ける絶対王者!」
:敷居(『敷居の先住民』)

先輩役のキーワードが「厳しく指導」で右腕役のキーワードが「勝利のためなら手段を選ばない」なので、バランスとして、キング役にはそれらとは違う方向性、勝ち負けとか根性とか、そういう次元にとどまらないところで人を惹きつける包容力みたいなものが欲しい。ということで、実は最後の最後まで、この役はarakawa77氏で考えていました。
ただ、普通に考えて、この役は主人公に立ちはだかるラスボスであり、バトルもののラスボスとして、arakawa77氏ではちょっと優しすぎるのではないか。何より、胡桃坂氏対arakawa77氏、という取り合わせでは、ビーチバレーよりアイマスクエストの話しようぜ! という展開になりかねません。
考え直して行き着いたのが、ストレートすぎると思って最初はあえて除けていた敷居氏。バトル以前の段階で人を容れ人を惹きつける度量とさわやかさ、「絶対王者」としての説得力。王道の敵には、やはり王道こそがふさわしい。まあ、この役は他の役とのバランスで決まった面が強いので、方向性次第では、キングzeitとかキング婿固めとか、まったく違う人選もあり得たところでした。


⑷右腕クイーン 「勝利のためなら手段を選ばないキングの右腕!」
:RDG(『爽快・楽しくなる動画』)

ニコマスブログなんぞをやっている時点で、勝負に徹するとか手段を選ばないとかいうことが出来ていない人間であることは明らかなのであって、考え方としては、「勝利のためなら手段を選ばない」生き方に徹したら怖そうな人は誰か、ということになるでしょう。
パッと思いついたのはガラクタ氏。というか、ブロガーで一番怒らせたら怖いのはガラクタ氏だと常々思っているので、この役にどうか、キングzeitクイーンガラクタのアンダーグラウンド王国、これでいけるんじゃないか、と考えたりもしましたが。うーん、ただ、怖いは怖いんですが、律子派の怖さというのは情念の怖さであって、手に負えなくはあっても、底知れない未知の恐怖、というものではない気がする。そういう怖さがあるとしたら、それはやよい派なのではないか。そして、やよい派の中でも、いちばん動力が未知で、いちばん振り切れたら怖そうな人、それはRDG氏なのではないか。「爽快・楽しくなる」人が、ポリシーとして、「勝利のためなら手段を選ばない」生き方をするわけがない。が、もし、そんな人が、何か一つの目的だけを心に抱いて、冷徹なマシーンであることに徹したならば、どうなってしまうのか……。現実ではともかく、フィクションの中では見てみたい展開ですね。アンダーグラウンド王国は、続編があったら登場させる、ということで。


⑸同級生 「新入生と同学年の普通の子!」
:gouzou(『そんなことよりアイマスの話をしようぜ』) 

アイドルもので「普通の子」という時点でただ者ではないフラグなのであり、このブログの読者ならわかると思いますが、この配役の時点で、私は同級生役にストーリーを全部持って行かせる気満々です。だからこそ、ちっとやそっとでは食われない、新入生胡桃坂、キング敷居の配置だったのですよ。
どんな時でも応援に駆けつけて励ましてくれる、親切で心配性な同級生は、実は、ビーチバレー界に生成するあらゆる理不尽と不幸を吸収して世界の崩壊を防いでいるヒーローでした。普通の子gouzouの魂をいかに仲間たちが支え、普通の子gouzouがいかに世界を救うのか、物語は最終的に個々の勝ち負けの次元を超越し、ビーチバレーという競技の成り立ちそのものをめぐる問答へと至るのです。うーむ、実にアイマスだなあ。




いかがでしょうか。私としては、ミリシタの『THE@TER BOOST!』の投票がどんな成り行きになろうとも、この記事によって、この三女役は、見た目と声はミリマスアイドルの〇〇ちゃんだけど、中身はカズマ氏なんだよなあ、とか、探偵役の△△さんの台詞が全部婿固め氏の台詞に自動変換されて聞こえてくる! とか感じる人が一人でも生まれてくれるならば、それに勝る満足はありません。



関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

Vinegar56%

Author:Vinegar56%

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カテゴリ
月別アーカイブ
全記事一覧

全ての記事を表示する

検索フォーム
リンク
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数: