待つことも忘れた身の重さ


『小野塚小町がアイドルデビューするようです。』について書こう、と思ったんですよね。
それ自体、そんなに長々と書くつもりはなかったんですが、気力体力的に今日はもうやめた、ということで、派生的な小ネタだけ。











↓こういう動画があって。

ベホイミ作品 【アイドルマスター2】プロデュースできま先進国アイマス2【壁殴部屋】 10年09月18日 20時00分


それに対して、『白雅雪ブログ』のgase2氏が、 
↓こんな文章を書いていて。 

白雅雪blog 2010年度下半期 ニコマス20選(集計不参加)


当時の私は、gase2氏の今の感情がよく現れているなあ、としか思っていなかったのだけれど。
今になって、あの文章はやはり、動画そのものの批評として非常に鋭かったのではないか、と思って読み直したのです。

で、読み直した結果、結局動画自体の論評がどうこう、ということより、3年半を経た今、私自身の感情が、件の文章に表現されたそれに、限りなく近いところに収斂しているのを発見して、苦笑せざるを得なかった、というお話。


「私が、再び「アイマス2を買おうかな」と思うに至ったのは(中略)むしろこういった、一筋の光を抱えたアンチ動画に癒されたからであった。」

「私は既に、「アイマス」なるものを愛していないかもしれない。しかし私が愛してきた、そして今も愛しているのは、「アイマス」なる概念ではなく、「アイマスを愛する人々」(中略)である。」

       (上記「白雅雪blog 2010年度下半期 ニコマス20選(集計不参加)」より)


動画自体について、付記することがあるとすれば、この動画は傷ついた人間に対する励ましの動画、エールの動画なんだ、ということでしょうか。「アイマス2」に対してどんな姿勢で向き合うか、ということとは別の問題として。
(いや、gase氏表現するところの「優しさ」「一筋の光」という言葉は、そういう要素を包括してのことだろうけれど。)

ただ、それでいてこの動画は、みんな頑張れ、とか、応援しているよ、とか、この動画を見て元気になってね、とか、そんなことを、あからさまに言明してはいません。
あくまで、アンチ気味の立ち位置から愉快なネタにしてみましたよ、という、軽くて何気ない装いで。

2010年の秋から冬にかけて、私はそういう、何気ないような、なんでもないような装いで置かれていて、けれども後から思い返すほどに、あれはまぎれもなく励ましであり、エールだったんだな、という動画をいくつも見ました。
当時自分で知覚していたよりも、さらにずっと多くの優しさと強さに支えられて今の私はあり、それは取り返しがつかないほどに、私の中で重さになっています。




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