話が盛り上がっていたので、一言だけ


介党鱈P『ぷよm@s』part32のネタバレショットを含みます。
























介党鱈 32 9:03 のコピー










たとえばこの台詞を見て、どう思うのか、ということ。
作者が自分で設定し描き出したキャラクターを、自分でこのように取り扱って、視聴者もそれがここでの当たり前であると認識して一緒になって笑っている。そういう光景を、どう思うのか、ということ。
別に、人間関係がギスギスしているとか、キャラクターのとんがり方がどうとか、勝ち負けのしのぎ合い削り合いがどうとか、そういうことを問題にしているのではないです。あえて言うならば、そういう、表立って語られる事柄の裏側にあって、気にも留められていないであろう事柄が、問題なのです。
所詮はギャグシーンじゃないか、所詮はお遊びの中でのお話じゃないか、キャラクターの良いところ、すごさ、将来への伏線だって匂わされているし、他のキャラクターだってそれぞれ変なところはあるのだし、別に一方的に誰かだけがいじめられているわけじゃないんから、いいじゃないか。そういうことで、話が済んだりもするのでしょうが。
実際、この回だって、まったくよく出来ています。いろんな細部の諸々がすべて、ギャグなんだから、こういうノリなんだから、と流して済ませられるように、周到に計算されて全体が構築されていると思います。そして、その手腕、作品の凄さについては、誰も否定していません。
また、別に亜美の扱いだけが不満であり、そこだけが気に入らないからこのスクショを貼った、という話ではないし、これは『ぷよm@s』だけに固有の事柄である、という話でもありません。キャラクター描写については、どんな作品にも、紆余曲折した話がつきまとうものですから。
ただ、キャラクターの扱い方に関して、どういう構造に支えられてこの作品が成り立っているか。そのひとつの側面、特徴が、端的に現れた回だな、とは思っています。
はっきりと申し上げれば、私はこういう構造のお話は苦手です。




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