突発企画! 「箱外さん」に「高槻やよい」について訊いてみた ⑶回答編2




ニコマスブログ『箱の外から』の管理人、K_1155さんに、
アイマスのキャラクター「高槻やよい」について聞いてみよう! 
という突発企画の、第3回。

これってどんな企画なの、どんなお話をするの? という方は、先に初回の記事
突発企画! 「箱外さん」に「高槻やよい」について訊いてみた ⑴質問編

K_1155さんってどんな人なの? という方は、第2回の記事
突発企画! 「箱外さん」に「高槻やよい」について訊いてみた ⑵自己紹介編 & 回答編1

からご覧ください。

本日お送りするのは、
やよいがアイドルを目指す理由、やよいにとってのアイドルって何なんだろう?
という質問の答えをお聞きする、 「回答編2」
です。

ところで前回、いつも真面目にビシッと決めている、等身大の私の人物像をお伝えした筈でしたが、
由々しきことに、その点についてまるで反響がありませんでした。

そこで今回は、あまりくどくどとコメントせずに会話の流れを提示しつつ、
ドジッ子で微笑ましい私の姿を意識的にお見せして、
皆様に親近感を持って見守っていただこうかと思います。
どうか、イライラしたりお怒りになったりしないで、最後まで楽しんでいってくださいね!







回答編2: K_1155氏かく語りき やよいにとってのアイドルとは?

※無印版『アイドルマスター』及び『アイドルマスターSP』やよいシナリオの、コミュ・ストーリー・エンディングのネタばれを含みます。



sugoroku: では、10分くらい休憩して、次のターンに行きましょうか。
K_1155: はい。ひとまずお疲れさまでした
sugoroku: おつかれさめでした。また後ほど。
sugoroku: σ(の_の) < おつかれ鮫?
K_1155: ζ#'ヮ')ζ<舌足らずは私のキャラですー!


誤字の類いは掲載にあたって修正しているので、いかにも淡々と滞りなく進行しているように見える(?)でしょうが、実際の会話中にはタイプミスが多発していました。
(主に私だけが。K_1155さんは、対談全体の最終盤の、疲労の極みだった数十分を除いて、ほとんどなかったですねー。……ってそれが普通か。)
で、誤字をネタにしたやりとりをしている時間帯が、合間合間に発生していたのです。
そう、そうやって息抜きになることまで計算して、私は誤字ってたのさ!(棒)


K_1155: では気を取り直して、Vinegar56%さんからの2番目の質問。
K_1155: 13歳のやよいにとってのアイドルを目指す動機と、彼女にとってのアイドルとは
sugoroku: はい。
K_1155: あくまで、私にとっての、ね。予防線張らないとそこら銃から狙撃されるんでw
sugoroku: ええw。


ξ*'ヮ')ζ▄︻┻┳═一 <銃と言えばわたし、狙撃と言えばわたしです!
「そこら銃」は誤字だったのかもしれませんが……ぴったりじゃないか(笑)。


K_1155: 高槻やよいという人物、アイドルではない彼女の家庭環境について。
彼女は13歳、中学1年で、妹のかすみ(推定ですが上から2番目)は小学校の低学年。確か2年かな?
この年齢差は、あれだけの兄弟がいる割には大きいと、私は考えています

sugoroku: なるほど。長介とかすみの関係が難しいところですが、5~6人いて、やよい以外が低年齢に固まっているのは気になりますね。


ここ、私の発言はアニマスその他の描写を念頭に置いてのものですが、K_1155さんは基本的にこのパートにおいては、無印あるいはSPのゲーム内で確認できる情報をベースに話をしているのだと思います。


K_1155: つまり、彼女は沢山の弟や妹がいるイメージがありながら、ひとりっ子だった期間が相当期間あるという事です。これポイント
sugoroku: なるほど。


そう、長男長女って、下の子が生まれるではひとりっ子なんですよねえ。
この指摘、私はあまり考えたことのなかったポイントで、意表を衝かれました。


K_1155: ひとりっ子、かわいいですよね。両親は彼女を深く愛したでしょう。その経験があった事を踏まえて、13歳の彼女の置かれている立場を考えてみます

K_1155: 理由ははっきりとはしませんが、両親は家を空ける事が多く、彼女は子どもたちの世話を任されています。やよい自身、それを当然と考えていて、そこに打算的なものはない。
sugoroku: はい。
K_1155: 日課となったお手伝いを褒める親は、そう多くはないと思われます。高槻家において、やよいが家事を務めるのは当然のこと。誰にとっても、ね。

K_1155: また、やよいにとって日常とは、家族が笑顔である事。それは、コミュを特定できない程多くの場面で語られています。そして、彼女には、その日常を維持しているという自覚がある。
sugoroku: 笑顔、元気は、アイドル生活の中でもとても大事なキーワードになっていますね。
K_1155: そうです。ただし今、特に両親の笑顔が自分に向けられる機会は、以前に比べて減ってきている。それは金銭的な問題であり、家族が増えたことから発する事であり、彼女が中学生となったからでもあります
sugoroku: 「お手伝い」も「金銭」も、弟妹が急に増えたからこそクローズアップされてきた出来事で、それは決してずっと存在したものではないんですね。


私の応答、「存在していなかった」と言い切ってしまうとまた問題があるでしょうが、ニュアンスはわかっていただけるかと。


K_1155: そうです。これが、高槻やよいという人格の、核となる部分だと私は考えています。
以前は自分の周りにあったはずの笑顔が感じられなくなってきている。特に両親のそれを、彼女は強く求めている。

sugoroku: 周りの人たちに笑顔でいてほしい。そしてやよいは両親が大好き。どちらもコミュの中で何度も語られていることですね。
K_1155: で、ここで「ある日の風景4町内のお祭りの思い出が出てきます
sugoroku: えーと、お賽銭の話だっけ。違うかな?
sugoroku: 違う、思い出の場所の方ですね。


思い出せずに焦るVinegar56%、の巻。
私が「お賽銭?」と言っているのは、ランクF「ミーティング」のことですね。

「ある日の風景4」 
ぶたP やよい アイドルマスター 向日葵娘と豚の足 37 07年04月13日



K_1155: 「私の家、この近所なんです。小学生の時に、ここで、町内会のお祭りがあってー……
みんなの前で、ダンスしながら歌ったら、すっごく、盛り上がったんです!

sugoroku: はいはい、やよいの原点なんだなとPが言う。
K_1155: そうです。彼女にとっての、とても大切な成功体験。みんなの前、という中には、当然ながら家族が含まれている筈です
K_1155: 彼女はその感覚を追体験する為に、町内のお店で売り子を手伝ったりもしています。
お店のおじさんが喜んでくれる。おみやげを持って帰ると、みんなが喜ぶ」と。

sugoroku ふむふむ。
K_1155: 先に述べた日常を過ごすやよいにとって、自分の行いで家族が喜んでくれる機会というのは、かけがえのないものだったと思うんですね。そして、その最たるものが、お祭りの思い出。
sugoroku: 普段の生活でなかなか笑顔を見られなくなってきている、会う機会自体も減っている両親も、お祭りではずっと笑顔だった。

K_1155: でも今、彼女は中学生となり、自身が負担となっている事を認知している事でしょう。そう、給食費も上がったかもしれませんね。みんなの前で、ただ歌ったり踊ったりするだけでは、どうにもならない
sugoroku: ひとり、学費を払ってもらわなければならない立場にある、ということは意識せざるを得ないんでしょうね。
K_1155: なおかつ、彼女は家庭内で「姉であり続ける事」を、とても強く意識しています。弟や妹の憧れの存在でありたい。「お姉ちゃんすごすぎって言われるように、もっともっと
sugoroku: あー、はい。
K_1155: 両親からは「よくできた娘」年下からは「憧れのお姉ちゃん」であろうとする思春期の女の子。それが、高槻やよいという子の姿。家計を助けるのは目的じゃありません。両親に喜んでもらうための、手段に過ぎません
sugoroku: うん、これはね、私の聞き方も下手だったなあ、と反省するところで >家計を助ける
K_1155: いやぁ、これは必ず引っ掛かるというか、給食費コミュがインパクトあり過ぎるんだと思いますよw
sugoroku: お金だけの問題じゃないんだけどね、ただ、やよいの家庭、家族、生活をなんとかしてわかりやすい言葉で括って示そうとすると、どうしてもお金、貧乏、という言葉にいってしまいがちなんですよね。


そんなわけで、きっちりと返ってきた、”金を稼ぎたいんだろ” 発言へのカウンター。
「お金、貧乏、という言葉にいってしまいがちなんですよね」って自分のことだ、自分の!

それはそれとして、やよいにとっての「家族」「家族の笑顔」というもの。
そして彼女が両親にとってどんな存在でありたいか、弟妹にとってはどんな存在でありたいか。
今回のお話の、骨格となりそうな部分が見えてきました。


sugoroku: お金でいうと、今回付け焼き刃でやよいのことを勉強していてw、私が印象に残ったのは、給食費よりもお賽銭の話で。
K_1155: ああ、500円の


「ランクF ミーティング」
ぶたP やよい アイドルマスター 向日葵娘と豚の足 12 07年04月12日



……が、結局お金の話を蒸し返している私であった。どんだけ気になってるんだ(笑)。


sugoroku: 500円はそれは、別にやよいの家でなくとも小学生にとってはものすごい大金に感じられておかしくないと思うんですが
sugoroku: ただ、それで寝込むまでショックを受けてしまうほどの責任というか重さというかを小学生が感じている、ということがね。
K_1155: 500円玉は魔法のコインなんだよ! とか全然関係ないことを言ってみる
sugoroku: 旧500円玉が好きです。
K_1155: 私の感覚では、寝込んだ当時のやよいにとっての500円玉は、なんでも夢がかなうレベルの宝物だったんじゃないかなというあたりですか
sugoroku: あーなるほど。わかった気がした。うん、というか、冗談でなくあのデザインとか質感も含めて、小学生には宝物だったりするんだよね、アレ。
K_1155: ショックを受けたのは、金銭的な損失というよりも、自分のミスで大切なものを失ってしまったという、そっちのダメージではないかなと
sugoroku: うん、そう思います、納得しました。


K_1155: 話をアイドルを目指すやよいに戻しますと、高槻家にはTVがあり、彼女の家では野球が娯楽として見られている様ですね
K_1155: やよいから届くメールの中に「野球選手になりたかった事もある」という内容のものが、確かあるはずです
sugoroku: ほう。メールはあまり真面目にチェックしていないので、それは初耳かもしれません。
K_1155: ううん、特定できないな、メモが見つからない。まぁ、高槻家においては、TVの中でカクテルライトを浴び、観客を魅了する野球選手は、まさにヒーローだったワケです。
sugoroku さぞかし輝かしかったであろう。
K_1155: でも、野球選手にはなれませんよね。彼女は部活動に参加する余裕なんてないし、そもそも女の子だ。
sugoroku: そうですね。
sugoroku: ああ、この前はてブに貼ってくれたメール集で見つかりました。
K_1155: ああw


アイドルマスター全メール


sugoroku: 『将来のユメ』
「やよいですーっ!お疲れ様ですっ!

最近、妹や弟たちと、将来のユメについて、よく話してるんです。もし、みんなのユメが本当にかなったら、うちはプロ野球選手だらけになるかもですっ
私も男の子だったら、スポーツ選手あこがれたかも!野球だったら大リーグにチャレンジしたいなーって。サッカーもいいですよねー!カッコイイし!ワールドカップ目指しちゃったりしてっ!

あ、でも、本当のユメは、もちろん!トップアイドルー!!ですから、よろしくお願いしますね?プロデューサーっ!」

sugoroku: まさしく、「男の子」でなかったから、目指せないわけですね。

K_1155: そんな子が……そうね。野球中継が雨で中止になって、再放送の歌番組でも目にしたら、そこに何を見るかという話です
sugoroku: なるほど。
sugoroku: 家族みんなで見ているTVで。
K_1155: 「女の子が歌って踊って、みんなの憧れになれるお仕事がある」。それは彼女にとって、自分の理想そのものだった筈です。
K_1155: そしてそれが、決してあやふやな憧れではなく、もっと切実で、自分の記憶や体験と直結できるものだとしたら。
sugoroku: ふむ。


この、K_1155さんの「切実で、自分の記憶や体験と直結」していると言われている内容、最初からの話の流れで、なんとなくわかっているつもりで聞いていましたが。
後から思うと、このタイミングで、もう一度はっきりと聞き直しておいてもよかったかもしれません。


K_1155: 彼女がアイドルを志した動機は、つまりそういうことです。「テレビ番組が楽しそうだったから」それはそうでしょう。でも、彼女はアイドルを目指さなくてはいけなかったんです
sugoroku: 歌って踊る。お祭りとも繫がっているし、スポーツではないけれど目一杯体を動かして表現できるものでもある。
K_1155: そして、それを見る「みんな」を笑顔にできる。自分が、自分の力で、ね。

K_1155: だから私は、かすみや長介が芸能界に入るという未来は、やよいにとって好ましいものではないと考えていますが、これは関係の無い話
sugoroku: しかし逆に、かすみや長介からするとどうなのか。も、関係ない話。
sugoroku: あれだ、プロゴルファー猿だ。
K_1155: ああ、そんな感じだw
K_1155: ここまでが、765プロに入るまでの、やよいのアイドル観です。この時点で彼女が想定している「みんな」は、ごく狭い範囲家族や友人など。
sugoroku:そうでしたね。
K_1155: んーと、プロデューサーに出逢ってからの事も、併せてお話を?
sugoroku: あ、やっていただけるのであれば、ぜひ。


ここまでの話もそうですし、この後もそうですが。
この話題について、K_1155さんの論を聞いていると、
・「ひとりっ子だった」彼女
・(弟妹ができた)(中学生になった)「13歳の」彼女
・「アイドルを目指す」ようになった彼女
・「プロデューサーに出逢ってから」の彼女
と、各々の時期・条件・状態ごとのやよいを、明瞭に識別して描き分け、それが順を追って変遷していく過程として、高槻やよい像を組み立てているのが、はっきりと見てとれます。

これ、K_1155さんは当たり前のようにやっていますが、特に無印のような情報提示のされ方をしているストーリーから、こういうものを組み立てるのは、容易なことではないと思います。
私が、春香がアイドルになった過程を論ぜよ、と言われても、こんな風に明晰に彼女の変遷を描き出すことはできないでしょうね。


K_1155: ここまでで、すごろくさんのお考えなどあれば、そちらを先に。
sugoroku: そうですね、お話していただいたことと、またちょっとずれてしまうんですけれど。


さて、そうしていよいよ、やよいはアイドル候補生となり、プロデューサーの前に私たちの知る彼女の姿が現れる…
…前に、私がその流れとは関係なく聞きたいことを聞き出して、話は盛大に脱線することに。


sugoroku: 「ある日の風景3」かな。浩司が警察に保護された、というコミュがとても気になって。
K_1155: ええ。


「ランクD ある日の風景3」
ぶたP やよい アイドルマスター 向日葵娘と豚の足 34 07年04月13日



sugoroku: SPでも、オーディション前に、弟が風邪を引いて心配で、という話がありましたね。
K_1155: ありますね。音無さんGJでガテラーさん歓喜のアレが


ガテラー星人P 【小鳥ノベマス】あなたにレインボー 09年09月09日



「やよいのストーリーモードで小鳥さんが小活躍したのはネタにしろということですね、分かります。」
                          (上記動画の説明文より)


sugoroku: 事故だったり、迷子だったり、病気だったり、大人が責任を取らなければならない、大人が守らなければならない緊急の局面で、両親がいなくて、やよいがそれを引き受けなければいけないわけですよね。
K_1155: そうですね。常識的に考えて、普通ではないかな
sugoroku: どれくらい貧乏なのか大変なのか、そういうこととは別次元(の問題)として、親が子どものそばにいない、というのはそういうことで、それはものすごく深刻なことだな、というところで。

sugoroku: 「ある日の風景3」だったら事務所に浩司を引き取る、SPだったら小鳥さんが迎えにいく。やよいに知らせる前に行っているわけだから、それだけ勝手知っていて弟たちとの面識もあるわけですよね、小鳥さん。
K_1155: 母親の生活パターンが見えないんですよね。5人兄弟。下4人は年子に近い。出産後、どの程度の仕事ができるのかな
sugoroku: そう、そこは疑問ではあるんですが。
sugoroku: で、ネタバレになってしまいますが、SPだとEDで家族がPを待っているんですよね。春香、やよいしかSPクリアしてないんで他どうなっているかわかりませんが、無印だったら、Pと家族の交流がここまではっきりと描かれるのは、ちょっとあんまり考えられない。


インタビュアー、自分が言いたいことを優先してゲストを豪快にスルー!


K_1155: プロデューサーと出逢う以前に、社長と音無さんでの面談はあった事は間違いないでしょうね/家族との交流は、響との対比として必要だったのかな
sugoroku: なので、765プロって、少なくとも高槻家に両親が不在でやよいが仕事の時に弟妹をフォローできるような環境というか、そういう会社なのかな、というか、そういう風になっていないと、やよいのアイドル業って成立しないんじゃないかな、と。
sugoroku: そういうことで、高槻家は家族ぐるみで765プロとのつきあいがあるのかな、とかちょっと思ったりしました。
sugoroku: 事務所にやよいの弟が預けられたり、高槻家に社員が行くことが当たり前になっているような。
K_1155: SPでは、家族の緊急時に事務所を頼るようになるきっかけとして、そのコミュがあった気がしますね
sugoroku: なるほど。

K_1155: ある日の風景3はDランクか……仕事量はそれなりに増えた状態ですね
sugoroku: そうですね。
K_1155: いま該当コミュを見ているんですが、Pに対して家族構成をはっきり説明していますね。逆に言うと、ここまでPは知らなかった事になる
sugoroku: あ、「両親に連絡つかなくて」と言っている。だから、普段はそういう時、最初に両親に連絡が行って話がすんでいるのかもしれない。
K_1155: なるほど。それでも、緊急連絡先として警察が認識する位置に、765プロはあるわけですね
K_1155: いや、やよい個人の携帯か。
sugoroku: 昼間の弟の面倒は全部やよいが見ているんだ! というほど極端なことでないのだろうけれど、でもやよいの仕事が忙しくなるにつれて出てくる問題なのかもしれませんね。


このあたり、会話が長時間にわたってきて、互いにやや思考が鈍くなってきている雰囲気が。


sugoroku: いや、もうなんかね、ここでのやよいの「私を探して歩いてたって……」という台詞が。
K_1155: お母さん、じゃないんですよね
K_1155: やよいが高ランクになると、大人になりたいという欲求と大人に甘えたいという願望が同時に大きくなっていくんですが、母性についてはさて、どうだろうなぁ
sugoroku: 私、小学校に上がるくらいまですごく恐がりでお母さんっ子で、母がちょっと買い物に出たのを探して家の外に出ちゃうような子どもだったので、なんかもう他人事に思えなくてw。
K_1155: そういう子ども時代の心の動きをゲーム内に収めてあるというのは、気がつくとアイマスが恐ろしくなる部分です
sugoroku: うん、本当に。まあね、とにかく誰がどう世話をしているのであれ、浩司がすくすくと育ってくれるのであれば、何も言うことはありませんw。


そんなわけで、気になっていたことについてたっぷりお喋りができて、満足の態の私。
しかし、この時点で既に夜も更けつつある時間。
果たして、今日中に話を終えることができるのでしょうか……?


sugoroku: だいぶ話の腰を折ってしまいましたが、そんなところで。
sugoroku: 事務所に入ってからのやよい。
K_1155: そうですね。プロデューサーという大人と出会い、いままで自分が居た狭い社会から、どんどん広い世界を目にしていくわけです。
sugoroku: はい。
K_1155: 自分の事だけを見てくれる大人というのは、つまりやよいが求めていたものと非常に近いのだけれど、それだけではなくなっていくのが、実に思春期しているなと
sugoroku: なるほど、ずっと両親の笑顔だけが問題ならば、プロデューサーという大人との間に密接な関係ができればそれが代わりになって済んでしまってもおかしくない。
K_1155: ううん、頭の回転が鈍くなってる……やよいにとって必要なのは「みんなの笑顔」だという事ですね。その「みんな」が、仕事の成功と共にどんどん大きくなっていくわけですけれども、その拡大に本人が追いつかなくなってくる。先の警察沙汰みたいに
sugoroku: ふむ。まあここまでやってから言うのもなんですが、無理せずに切り上げても?


すっげえ今更である!


K_1155: そこで、もっと成長したい、大人として見られたいという願望が強くなり、反動としてPに父性を求め、「お兄ちゃん」発言に繋がっていくんですが。すみません、ちょっと厳しいかも
sugoroku: はい、それでは今日はこんなところで。


そんなわけで、ほぼぶっ通しで説明させられ続けたK_1155さんが、ここでダウン。

……そりゃそうだ。
いやホント、お疲れさまです、ありがとうございます。

しかしながら、疲労の極にあったK_1155さんの最後の方の言葉が、それ故にこそと言うべきか、練り上げられた、凝縮の極みとも言うべき内容になっていて、見ていて鬼気迫るものがありましたね。
個人的には、ここでK_1155さんが絞り出した言葉の中には、(御本人の意図はどうだったかわかりませんが)、必ずしも後の展開の中に収まり切らない表現も含まれている気がして、非常に興味深いものがあります。


K_1155: 質問2について、もう少しまとめておきますね。なんか話が散らばってしまった
sugoroku: うん、それは聞き手のほうが話をとっちらかしてるせいだw。
K_1155: 3時過ぎてからのログは加筆したくなりそうだ……w


こうして、「箱外チャレンジ!」の様相を呈してきたやよいインタビューは、インタビュアーのオーバーワーク要求と脱線転覆活動により、第2問を完走できず仕切り直しに。

果たして仕切り直し後、このホストを相手にして、K_1155さんは孤独な戦いを乗り切ることができるのか!?
……というより、果たしてK_1155さんは、この極悪非道なインタビューに戻ってきてくれるのでしょうか!??
乞う、ご慈悲とご期待。


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