突発企画! 「箱外さん」に「高槻やよい」について訊いてみた ⑵自己紹介編 & 回答編1 (02/19)




ニコマスブログ『箱の外から』の管理人、K_1155さんに、
アイマスのキャラクター「高槻やよい」について聞いてみよう! 
という突発企画の、第2回。

これってどんな企画なの、どんなお話をするの? という方は、先に初回の記事、
突発企画! 「箱外さん」に「高槻やよい」について訊いてみた ⑴質問編
からご覧ください。

第2回の本日は、
ニコマスブロガー/アイマスP:K_1155さんの来歴をお聞きする
「自己紹介編」
K_1155さんは、どのようにしてやよいを好きになったんだろう? という質問の答えをお聞きする
「回答編1」
の2つをお送りします。

ところで前回、私Vinegar56%の、謙虚で親しみやすい、ありのままの人物像をお伝えする記事を公開いたしましたところ、
「質問者がグダグダすぎる」「こんなホストで大丈夫か」
など、心外な反響が多数寄せられてしまいました。
従いまして今回は、そんな皆様にご安心いただくべく、真面目にビシッと決めている感じの私を、積極的に演出していく所存でございます。(そこ、捏造だとかフラグだとか言わない!)

それでは、本文をどうぞ。










自己紹介編:K_1155氏は如何にしてニコマスファンに成りしか



sugoroku: たぶん、後の話でも出てくるとは思いますが、最初にいつ頃ニコマスを見始めたか、いつ頃からブログをやっているか、ゲームは何をプレイしたかという辺り、簡単に申告をお願いします。
K_1155: 了解しました。
K_1155: アイドルマスターを用いたMADに最初に触れたのは07年の後半だった筈です。当時は映像に関してはほぼ無視しており、好きな楽曲を検索したらよくわからん映像つきだった、というパターンでした
sugoroku 最初は本当に、なんだこれ、という感じがしますよね。
K_1155: 記憶してる限りでは、これがファーストコンタクトhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm395282
K_1155: 始まりはいつも律子とはよく言ったもんです


だぶりゅP アイドルマスター ウルトラリラックス 07年06月03日



参照:ニコニコ大百科 はじまりはいつも律子


K_1155: で、最初に「アイドルマスターとは何ぞや」と意識するようになったのは、09年の下半期、架空戦記「蒼海の歌姫或は千早の航海日誌」を知った時。
sugoroku: デーニッツPの作品ですね。ニコマス20選で選ばれていたのを記憶しております。


デーニッツP 蒼海の歌姫或は千早の航海日誌 (09年04月21日~09年09月12日第1部完結)



デーニッツPの本作が、K_1155さんがニコマスに足を踏み入れたきっかけであることについては、
2009年下半期ニコマス20選 - 箱の外から
の記事中で語られています。


K_1155: ですね。私、Uボートものの映画が好きで、そこからゲーム「サイレントハンター」関連の動画を見ていたんですが、中でも当時盛り上がっていたのがこのシリーズでした
K_1155: その28話http://www.nicovideo.jp/watch/sm8143572で流れたのが「隣に・・・」だった。


デーニッツP 蒼海の歌姫或は千早の航海日誌-第28話-「lost of ace」 (09年09月05日)



K_1155: 「なんだこの歌は」と、ビックリしたんですなぁ。いま思うと、シリーズものとしての盛り上がりもピークだった事もあって、いろいろ感情が高ぶっていたのかも
sugoroku: 好きな作品の感動と結びついている歌というのは、後々まで残りますよねえ。
K_1155: で、市場に登録されている曲名からタグ検索をして、桃邪気Pに至り「ニコマス」を知ると。


桃邪気P アイドルマスター 隣に・・・ 三浦あずさ (MA07販促)Ver.Final (07年09月11日)



K_1155さんの、桃邪気Pとその作品への思い入れについては、以下の記事を参照:
ひとりのファンとして。 - 箱の外から
4月23日 - 箱の外から
今日という日に - 箱の外から
これらの文章は、K_1155さんにとっての桃邪気Pという存在を物語るものであると同時に、"見る専" にとっての、動画、というもの、ニコマスブロガーにとっての、1年歳を経る、ということ、を物語る、ひとつの例でもあると思います。


sugoroku: 歌って大きいですね、やっぱり。ニコマスとの出会いを考えようとすると、誰が可愛かった、何の動画が凄かった、というだけでなくて、アイマスの歌が必ず出てくると思います。
K_1155: ですね。ただ、やよいに関してはまた、めんどい話になるんですが>アイマスの歌 そこからPV方面ではなくノベル系へ転んだのは、アイマス動画を積極的に探し始めた頃に出逢った「S@W」と「七六五(仮)」が大きかった。
sugoroku: 『S@W』か、ハードだなあw。


ジグソウP 【アイマス×saw】s@w (09年03月12日~09年03月28日完結)



ジグソウPの処女作『s@w』シリーズは、アイマスとサイコスリラー映画『SAW』のコラボ作品。
全編にわたる緊迫感あふれる雰囲気、予想外の展開とショッキングなシーンを持った、09年のノベマスの中でも異彩を放つ作品でした。
続編として、『s@w2』シリーズ(09年04月10日~09年07月22日)、『s@w3』シリーズ(10年08月13日~12年06月01日)があります。
本作には初見時、私も大きな衝撃を受けたので、入り口でいきなりこれを見て楽しんじゃうとは! 
ということで、「ハードだなあ」という私の感想になっています。


酷くないP 七六五(仮) (09年07月15日~09年08月14日完結)



酷くないPの『七六五(仮)』シリーズは、ゲーム『四八(仮)』をモチーフにした、オムニバスの怪談作品。
上記『s@w』にしろ、この『七六五(仮)』にしろ、コアなファンからの高い支持はあったものの、決して09年のノベマス界隈の中でメジャーシーンに居た作品ではありませんでした。
(酷くないPがヒットメーカーとして広く知られるようになるのは、『七六五(仮)』の連載終了後、「どうも、小鳥さんの彼氏です」(09年08月21日~)において)
これらの作品がノベル系への入り口として真っ先に上がってくるところに、K_1155さんのユニークさが、また氏のニコマス以前からの嗜好・興味分野と、ニコマスでの体験・活動の密接な結びつきが、窺われると思います。

K_1155さんの『s@w』への思い入れについては、
釣りの話:私が勧める『アイマス動画初心者にオススメの一本』 - 箱の外から
を参照。
『七六五(仮)』については、前掲した09年下半期ニコマス20選の記事で取り上げられています。

なお、「やよいに関して」の「めんどい話」は、当記事の後段でたっぷりとお届けします(笑)。


K_1155: 見始めて気付いたら朝だった、ってやつです。二次創作で、これやっちゃうんだ。これやってもいいんだ、という驚きですね。
K_1155: ちなみにS@Wは、2度目の視聴時にテキストメモを書きとめています。これが今の私の原点かもしれない
sugoroku: K_1155さんは「刺しm@s」の時の殺害数カウントとか、ようやるなあ、と思っていたけれども、最初からそういう作品を体験してきたとなると、なんだか納得ができる気がしました。
K_1155: 推理小説系を読んだり見たりする時の癖なんですよ。


ここで私が言及している「刺しm@s」は、
「Pが刺されたり、アイドルが刺しちゃったり、視聴者のハートをグサリと突き刺すようなそんな動画を投稿するお祭り」
というコンセプトで2010年8月8日に開催された、テキスト系ニコマス動画のタグロック祭り。

参照:ニコニコ大百科 刺しm@s

この「刺しm@s」について特集した、当時のK_1155さんの記事
刺しつ刺されつ刺しm@s三昧 - 箱の外から
には、

「8/15現在で刺しm@sタグが登録された動画は107本。それらを視聴し、誰が、誰に、何度刺されたのかを集計してみました。」

と、あります。 

……。 

……!?

いやいや、そんなん興味を持っても、実行してやり切るか、普通!? 
107本ですよ、107本。
107本、アイドルが殺したり殺されたりしてるのを全部見て、延々と数え上げてデータ化するんですよ!?
当時いち読者としてこの記事を読んでいた私は、なんということをこの人は軽々と言ってのけるのだろう、とあきれ果てたものでした。

(ちなみに、この「刺しm@s三昧」の記事が投稿された10年8月16日は、拙ブログの最初期バージョン:『すごろく妄想格納庫(2が出る日まで)』が開設された日でもあったり。)

ここまでやるか普通、と思った記事で言えば、
とのばなメモ。 - 箱の外から
での、ガルシアPの『とのばな』シリーズの登場人物相関図の作成なんかも、印象に残っていますね。

そういうわけで、K_1155さんというブロガーは、テキスト系動画に出てくる時系列的なデータや数量的なデータを、きっちりと記録することに異常な腕力を発揮するよな、と、前々から思っていました。
ここまでの話を聞いてきて、なるほど、生来そういうことが好きで得意で、ずっとそういう楽しみ方に慣れ親しんできた人なんだな、と、とても納得するものがあります。

ブロガーって、記事を形にして見せるためにどんな準備をするか、というところで、それぞれ固有の得意なアプローチがあるわけですが、こういう、自分にはなんとしても真似できない他人の強みの分野を見せられるのは、同業者として一番面白いところでもあり、嫉妬するところでもあります。
上のくだり、何気なく装いつつ、裏でそんな私のルサンチマンが怨々と渦巻いている様子が、にじみ出ているような気がしないでもありません。

ところで、私も過去に何度か、ミステリー系のノベマスシリーズ作品について、個人的に時系列表を作っていたことがありますが、私がそういうことを始めたシリーズは完結しない、というジンクスがあったりします(泣)。
閑話休題。


K_1155: そして「箱m@s」が始まり、「箱の外から」を作る、と。
sugoroku: 09年の12月ですね。

素数traP 【アイドルマスター】 箱m@s 【CUBE】 (09年11月17日~最新11年05月01日)



K_1155: はい。動画内で「マップが見たい」という意見が増えてきてたんですが、私が以前に見ていたゲームプレイ動画のいくつかで、視聴者のニーズに応えようとするあまりに投稿者が潰れてしまうことがままあって。
K_1155: このシリーズがそうなったらイヤン、と思い、そもそも自分は初期からマッピングしていたことも重なって、開設を決意したワケです


ここで、ブログ開設にあたっても、「マッピング」という、K_1155さんのニコマス以前からの趣味・得意分野が、直接的なきっかけとして存在したことが、語られています。
ブログを始めるに際して、漠然と好きなものを紹介したり応援したり記録したりしたい、というのではなく、特定の作品をマップ作りという具体的な手段で支援する、というきわめて明確で現実的な目的が直接の動機となっているのが、数多あるニコマスブログの中でも、特徴的なのではないかと思います。

なお、『箱m@s』のマッピングがブログ活動のきっかけであること、マッピングの楽しさについては、
このブログの事 - 箱の外から
【アイドルマスター】 箱m@s 第4話 【CUBE】を観る - 箱の外から
の両記事中で、詳しく語られています。(後者は作品のネタバレ注意。)

『箱m@s』関連のエントリは、現在でもブログ『箱の外から』のトップカテゴリになっています。
[箱m@s] - 箱の外から


sugoroku: マッパーだったり潜水艦だったり。
sugoroku: K_1155さんは時々転んでブログから居なくなったとき、よくわからない経路を掘り進んでぴょこっと飛び出して復帰してくる印象があるw。
K_1155: ははは。まぁ、ニコニコから完全には離れられないんでしょうね、もはや。
K_1155: それまでの自分の好きだったものに戻っていくうちに、一周して戻っちゃうんだな、きっと。

K_1155: ゲームとしての「アイドルマスター」はそこからしばらく後の10年3月に「SPパーフェクトサン」、その後「ワンダリングスター」「ミッシングムーン」、そして「アイドルマスター2」の箱版PS3版をプレイしてます。


そんなわけで、最後にゲーム『アイドルマスター』のプレイ履歴について紹介していただいて、自己紹介コーナーは終わりました。
(ちなみに、ここで氏が言っているプレイした、とは、各ゲームについて全キャラクターを一度はエンディングまでプレイした、ということを意味します。ただし、PS3版『アイドルマスター2』については、まだ全キャラクター踏破はしていない模様。)
SPが最初にプレイしたアイマスである点、2のゲームをXbox360版とPS3版(エクストラの竜宮小町ストーリーを含む)の両方体験している点など、後の話を考える上でも重要なのではないかと思います。

全体として。
やはり、これまで私が漠然としか認識していなかった、氏のニコマス以前からの興味・活動とニコマス体験との連続性について、あらためて話をお聞きすることができたのは、大変有り難いことだったと思います。
また、たとえば「アイマス動画」の認知(デーニッツPの作品において)と、「ニコマス」の認知(桃邪気Pの作品において)を区別しているあたりなど、同じくノベル系の動画からこの世界に入ってきた人間としては、いろいろ思い当たるところがあって、興味深く感じました。





回答編1:K_1155氏は如何にしてやよいを好きになりしか



K_1155: まず、すごろくさんから頂いた最初の質問は「私、箱外がいつ、どの様な経過を辿ってやよいが好きになっていったのか」というものでしたね
sugoroku: はい、そうです。
K_1155: やよいをプロデュースする為にSPを購入した経緯については、おおざっぱに記事にした事があるのですが、ご覧頂いてますでしょうかhttp://d.hatena.ne.jp/K_1155/20100328/p1
sugoroku: 見ております。


参照: 私にアイマスを買わせたPV - 箱の外から
こういうの、宿題をやってきたかと先生に聞かれている生徒のようで、ドキドキしますね(笑)。

実のところ、というより当然、と言うべきか、たとえばこの記事のように、K_1155さんとやよいの関係についてはブログの中でちょくちょく語られています。
ですが、それらを読んできても、本人の中には答えがあるけれど、読んでいる私には掴めていない、いろんな隙間があるんじゃないかな、と。
そういう隙間を、直にお聞きすることで埋められるんじゃないかな、と思って、こんな質問を立てているのです。


K_1155: これ以前に、先のS@Wでアレな事になってたり、七六五ではイチオシの一編で主人公やってたりするんですが、そこまで意識はしていませんでした


酷くないP 七六五(仮) 第九話 「お月さん」 高槻やよい (09年08月10日)



やよいは『s@w』第1期では主人公格のポジション。
また、1話につき一人のアイドルを主人公にしたオムニバス作品である『七六五(仮)』において、やよい回である第九話は、とりわけホラー短編としての評価が高い一品です。


sugoroku: tloPのSSが、一番最初のきっかけ、ということでいいのでしょうか。


これは、前掲「私にアイマスを買わせたPV - 箱の外から 」の記事中に、tloP作品について
「最初に「やよいをプロデュースしてみたい」と思わせた作品が、こちら。」
と言及されていることを受けての発言。


K_1155: その前に、ニコマスにおけるやよい、というものを端的に見せてもらった動画がありますね。プラネット・ラヴ


介党鱈P・deadblue238P・947daP【アイドルマスター】プラネット☆ラヴ (09年11月22日)



sugoroku: おお。
sugoroku: シネ☆MAD3rdも大きい存在ですよね。私もいろいろ、自分の軌跡を振り返ると語り落とせないものがあれにある。


「シネ☆MAD3rd」は、PV担当/シナリオ・演出担当/デザイン担当等の「3人以上の動画制作者が1チームになって1本のストーリー動画を作る」というコンセプトで、09年11月21~23日にかけて6つのチームが動画を公開した、合作企画。
リアルタイムの注目度、PV系とテキスト系の作者が組むという性質、実際に公開された動画の影響力など、いろいろな面で、当時のニコマスの中で大きなインパクトを持った企画でした。
現在もっともよく記憶されているであろう作品としては、七夕P・RAP・セバスチャンPチームの
【アイドルマスター】3A07 ~Memories are here~(09年11月23日)
が制作されたのが、この企画においてです。

介党鱈P・deadblue238P・947daPの『プラネット☆ラヴ』も、この「シネ☆MAD3rd」において発表された作品のひとつですが、本作がK_1155さんの中でそのような重要な位置にあるということは、私はここで初めて認識したので、かなり意表を衝かれています。

参照:ニコニコ大百科 シネ☆MAD3rd


K_1155: あの(『プラネット☆ラヴ』の)やよいが前提としてありました。いわゆる天使、無垢、やよいはかわいいなぁ、という。
sugoroku: まさに、無垢の象徴、凝縮のような存在でしたね。

K_1155: tloPの「サバイバル」は、実はSSの存在を知ったのは動画を見、伊織に一票を投じた後の事です


tloPのライオン~伊織とやよいのサバイバル (09年11月28日投稿 11年12月に権利者削除)は、「オーディションの場で対決する伊織とやよい」を描いた、ストーリー系PV作品。
実際に視聴者の投票で勝敗を決める、というコンセプトで、動画上でコメントによる投票が行われ、票数が多かった方を勝者としたエピローグ動画を制作する、というイベントが遂行されました。

tloPは、本作を公開するに当たって、この動画に至る伊織とやよいのストーリーを描いたSS作品を、氏のSS掲載用ブログ:『Captino!』上で連載していて、こちらは現在も閲覧が可能です。

参照:伊織とやよいのサバイバル:Captino!


K_1155: やよいを落とした者のひとりなんですな、私は
sugoroku: 話を戻してしまうんですが、最初は『プラネット・ラヴ』のやよいのイメージが、そのまま御自身のやよいのイメージの基盤になった感じでしたか?
K_1155: というより、それまで見ていたやよい動画から受けていた印象が、プラネット・ラヴによって理解できたというところですね。ああ、この子はアイマスの中ではこういう位置づけなのか。だからみんな、ああいう風に愛でてるのか、と。
sugoroku なるほど。
K_1155: で「サバイバル」エピローグの、私服で伊織のステージを見つめるやよいを見て。なんか、とんでもないことしたんじゃないか


tloP エピローグ ~伊織とやよいのサバイバル (09年12月08日)



最終的に、視聴者投票は伊織の勝利となり、その結果を受けて「エピローグ」として公開されたのが、上記の動画でした。


sugoroku: (だってアレ、どっちに転んだってとんでもないことになるに決まってるんだからなあ、と言ってはいけない)
K_1155: (それいじょういけない) プラネット・ラヴのやよいは、決して壊れない、それこそ天使、あるいは女神、偶像と言ってもいい存在だったワケです。
K_1155: 話が違うじゃねーかと、(tloPの)SSを見に行ったら、あんな事になっていて。
sugoroku うん。
K_1155: tloPが伊織Pだと知ったのもそのタイミングでした。自分が伊織に投票した理由も、なんとなくわかったんだけど、そうね。アンフェアな感じは、しましたね
sugoroku: そこでみんなが選んで分かれた、ああいう結果になったことは、本当に興味深いですね。


ここ、K_1155さんの、「自分が伊織に投票した理由も、なんとなくわかった」「アンフェアな感じ」という表現がとても面白いのですが、私がなんとも煮え切らない返答をしていて、それがどういうことなのか掘り下げられていないのが残念ですね。
ただ、このくだり、玄妙で言葉にするのが難しいことを話していて、おそらくK_1155さんの発言も、実際に作品を見て感じたものを充分に言語化することはできていないのではないか、と思います。

私がこの場面で念頭においていたのは、実際の視聴者投票が極めて僅差で進行して、劇的な結末になったのもさることながら、当時この動画について語っていたブロガーたちの見解が、やよいが勝つと考えていたか、伊織が勝つと考えていたかという点において、くっきりと意見が二分されていた点です。
そのことをどう理解、整理すればいいのか。「アンフェア」という言葉を借りるとすれば、この作品の中でアイドルがアンフェアな扱いを受けているとするならば、本当のところ、果たしてどちらがどのようにアンフェアに扱われていたと認識すればいいのか、という点が、私にはずっと気にかかっているのです。


K_1155: で、たぶんその直後くらいだと思うんだけど、whoPの「Remembaranceやよい編・予告」を見た。
sugoroku: tloPのプロデュースを見ていれば、出て来ざるを得ない存在ですね。


whoP(ここで話題になっている時期の活動名義は「hsc」)は、美希派のニコマスPの代表格として知られるP。
『remembarance』は、1シリーズにつき一人のアイドルに焦点を当てた、ストーリー系のシリーズ作品。本編である美希編の他、外伝としてまず伊織編が制作され、さらにやよい編と雪歩編の制作が予告されていましたが、これらは実現していません。現在、予告編も含めシリーズ全作品が非公開となっています。
tloPとwhoPは、互いに刺激を受けていることが知られていますが、特にwhoPの『remembarance』伊織編制作にあたっては、tloPの一連の活動を直接的に意識していることが、whoP自身によって言明されています。

参照:
ここから描くもの。3 | Honey-Star company
ライバルプロデューサーさん。 | Honey-Star company
サバイバル | Honey-Star company

また、『remembarance』やよい編については、以下の記事を参照:
やよいのrem | Honey-Star company


K_1155: ツンデレーションで「この人の動画は危ない」というのはわかってました。たぶん、いま見たら、この人の持つイメージに染められてしまうという、恐怖に近い感情を覚えています
sugoroku: 染められてしまうか、なるほどなあ。私の場合は、このイメージは濃すぎてとても入っていけない! という感じだったなあ。


whoP 水瀬伊織 09年07月11日


whoP作品のうち、ニコニコ動画上で現在視聴可能な数少ない1本である、上記『水瀬伊織』(投稿時のタイトルは『アイドルマスター・ツンデレーション』)は、前記したwhoPの伊織ストーリーのOP的・イメージPV的なPV作品です。
「ツンデレーション」は、本動画を含め伊織ストーリーの動画全般にわたって使用された、伊織編のタイトル的、象徴的な言葉でもあります。

なお、この会話は、K_1155さんと私の感じ方の違いがよく表れているな、と個人的に思っている部分です。
この対談でも端々に影響が表れていますが、基本的に私という人間は、自分の信じ込んでいること、やっていることに関して、根拠もなく自信満々(ただし、口に出す・形にする前限定で)なところがあります。
同じ動画を見て、似たような力を感じとっていても、K_1155さんと私では反応のベクトルが違っているんですね。


K_1155: そこから、やよい動画を積極的に追うようになっていったんですね。
で、糸の人音PくたーPしゃらんらPなどと出会い、出した結論が「これもう実際ぷろでゅーすしないとわかんねぇや

sugoroku: 身も蓋もない! でも、その面子を聞いただけで、そりゃそうなるのもしょうがねえ、という気がしてくる!


糸の人 【アイドルマスター】泣きたい夜に~高槻やよいへ~ 10年03月10日


音P アイドルマスター 「笑顔の連鎖」 やよいのでぃすてにー 10年03月13日


くたーP 【アイドルマスター】ξ*'ヮ')ξ もあもあもあ~!【やよい・貴音・響】 10年02月26日


しゃらんらP A girl growing flowers 08年12月07日



糸の人・音P・くたーPの作品のK_1155さんへの影響については、前掲
私にアイマスを買わせたPV - 箱の外から
しゃらんらPについては、
オールタイムニコマス20選 - 箱の外から
を参照のこと。


K_1155: ちなみに当時、やよいの歌に関しては、完全にネタ枠あつかいでした
sugoroku: おおう。
K_1155: ちょうどその頃のCDでのカバーが「チキンライス」だったでしょう。あれも個人的にはフィットしなくて。「じゅもんをあげるよ」「リルラリルハ」に触れたのは、その後でした
K_1155: 公式曲に関しては、入り口が「隣に・・・」でしたからね。お察しください
sugoroku: なんだかんだ言って、やっぱり入り口のところはあずささん、千早ですよね。知らない人をも、お、これは、と最初に思わせるのは。
sugoroku: ↑歌の話
K_1155: ですねぇ。誰もが通る道です。「キラメキラリ」は、私にとってタニシ製造機でしかなかった。
sugoroku: www


しーなP アイドルマスター キラメキラリ 圧縮版 やよい 07年08月14日



「『キラメキラリ』はK_1155さんにとって、タニシ製造機でしかなかった」。
ここ、重要ですからね。後でテストに出るから、よーく覚えておいてくださいね!


K_1155: つまり、やよいをプロデュースするきっかけは、やよいが好きになったからではなく、やよいというキャラクターがわからなかったから、と言えます。
sugoroku: 聞いていてもすごく感じました。わからない動画、わからないものとぶつかり続けている感じが。
K_1155: わからなくて、でもこの先ニコマスを見るには理解しないわけにはいかなかった。その当時は、本気でそう思ってました。

K_1155: プロデュースを開始してすぐに「善意の境界上」が発表されて、その想いは一層強くなりました


ガテラー星人P 【やよいノベマス】善意の境界上 10年03月25日



K_1155: ガテラー星人Pのもつ説得力は「ノーブレス・オブリージ」「遥かなるブラックスター」で、イヤというほど知っていたので。


【綺麗なたかゆき】ノーブレス・オブリージ 09年12月24日


【961ノベマス】遙かなるブラックスター 10年01月21日



ガテラー星人氏は、90年代からさまざまなジャンルの2次創作SSを制作されてきた、ベテランのSS作者。
ニコマスにおいては、09年から10年にかけて、『アイドルマスターSP』『アイドルマスターDS』の各シナリオのストーリー・キャラクターを深く読み込んで構築された、一連のストーリー系作品によって知られています。
SP、DSに関する物語を考える時には、語り落とすことのできない存在ですね。

ここでK_1155さんが特に挙げている2作品、共通点としては、どちらも貴音が深く関わる作品なのがちょっと気になりますが、何も聞けていませんね……。


sugoroku: ガテラー星人Pのあれ(『善意の境界上』)は、当時単体で見ただけでも衝撃でしたが、SPのやよいと見比べて見るとまた立ち位置、メッセージが明瞭で、なんというか避けて通れないものがありますね。
K_1155: あの人が、やよいを語る前に、自分の中のやよいを固めておかなくてはいけなかった。サムネを見た時に、そう確信しましてね。夢中でプレイしましたよ。やよいとの会話をメモしながら
sugoroku: メモを取っているというのは、当時のブログ記事でも書かれていましたね。熱心なことだなあ、と思っていたけれど、切実なことだったんですねえ。


すぐ後にも言及することになりますが、当時のK_1155さんのSPやよいストーリーについての記事で、このようなことが書かれていたことが、とても印象に残っています。

「手元のコミュメモを見ると、こんなやりとりが他にも見られます。」

そりゃ私だって、初めから考察して文章を書こうと思っている時は、プレイしながらコミュの会話を書き写すくらいします。
が、この人は初回プレイから逐一プレイ内容をこうやって記録しているのか! と。
前段の推理もの愛好者、マッパーとしての来歴、そしてここまでのやよいとの因縁を聞いてきた今となっては不思議ではありませんが、当時は本当にびっくりしたものです。


K_1155: 怖かったんですね。心底怖かった。たぶん、私の中の伊織は、tloPとwhoPによって塗り固められてしまったという感覚があって、これ以上それをされたくない、という意地があったんじゃないかと。
sugoroku: うん、聞いていて今度は伊織のことがすごく気になってきたけれど、今は置いておきましょうw。

K_1155: で、まぁ、それだけ見つめてれば、好きにならない筈が無いワケですよ。「キラメキラリ」が泣ける歌になった時、もう逃げられないな、とね。


さて皆さん、ちゃんと覚えていたでしょうか。
K_1155さんにとって元来『キラメキラリ』という曲は、「タニシ製造機でしかなかった」ことを。
その『キラメキラリ』が「泣ける歌になった」という言葉の意味は、この記事の中で、詳しく語られています。

「キラメキラリ」を歌う意味 - 箱の外から

私にとっては、やよいってそんな子なんだ、やよいの物語ってそんな話なんだ、という点においても、こんな風にやよいを追いかけて、こんな風にやよいを語る人がいるのか、という点でも、鮮烈な印象のあった記事です。(先の、コミュのメモ云々の記述も、この記事中のものです。)
思えば、私がやよいについての疑問を、K_1155さんにこそぶつけてみたい、と思うに至ったのも、その最も古い起点はこの記事にあった、と言えるかもしれません。


sugoroku: 私、この間SP(のストーリープロデュース、やよいシナリオ)をやりましてね、K_1155さんにああまで言わせたキラメキラリを、まさか5曲目以外には持って来られないよな、と。そこのところ、K_1155さんによって塗固められてしまいましたねw。
K_1155: はははwそれは申し訳ない。
sugoroku: そこはやっぱりアイマスの、アイドルの底力ですかね。一人を見つめ続けていたら、その一人を好きにならないわけがない。
K_1155: 怖いですよね。怖いゲームです。
sugoroku: 怖いですねー。怖いとしか言いようがない。


今回、K_1155さんと長時間、アイマスについて、やよいについて話させていただく中で、K_1155さんの口から何度も発せられた、とても印象的で気になるキーワードが、いくつかありました。
怖い」という言葉は、そのひとつです。
K_1155さんの「怖い」「おそろしい」という言葉は、この後続く予定の記事でも、異なる文脈の中で幾度か目にすることになるでしょう。
氏がアイマスというコンテンツ、そしてアイマスを取り巻く人たちに魅了されている、その心情の核に存在するもの。「怖い」という言葉は、その何かと密接に結びついた表現であるように感じました。


K_1155: で、ここまでお話しした通り、私のやよいに対するイメージに「天使」はほとんど存在しないんですね。キラメキラリにせよ、その後知ることになるカバー曲にせよ、それを歌っているのは純粋な存在ではない。
sugoroku: ふむ。
K_1155: 出発点のプラネット・ラヴに登場するやよいが、あまりにも完全体だったのも原因かもしれません。「こんなにかわいい子が地球人のはずがない
sugoroku: こんなに完璧な天使に見える子に、どこかに暗黒面がないはずがない。


すごろくの人、うまく切り返そうとして、何も思いつきませんでしたの巻。
「こんないい子が地球人のはずない」は、『プラネット☆ラヴ』の動画説明文に書かれた、作中のやよいを象徴するような言葉。


K_1155: そのギャップ、ニコマス上、あるいはアイマス世界の中でアイドルとして認知されているやよいと、私が実際にプロデュースした中で出逢った高槻やよいという少女とのズレが、私を惹きつけるのだと思っています。
K_1155: 好きになった経緯、としてお話しできるのは、こんなところかな。


こうして、「ニコマス上でのやよい」との遭遇から始まって、実際にやよいをプロデュースするに至るまでの道筋、そしてその二つのやよいの「ギャップ」「ズレ」に氏は惹きつけられている、という結論を、聞かせていただくことができました。

また、ここまでの話でもうひとつ、重要なキーワードが、出てきています。
天使」という言葉です。
ここまで語られたように、『プラネット☆ラヴ』に象徴されるようなやよい像に対して、それと異なる独自のやよい像を打ち立ててきたのが、K_1155さんのやよい観の変遷の歴史であると言えるでしょう。
そして、どうやらその、K_1155さんのやよい観の中で、氏が意識して立ち向かってきたものを、一語に集約したような位置づけにあるのが、この「天使」という言葉なのです。
後の記事で掲載する会話の中でも、私たちはふたたび、K_1155さんの「天使」という言葉と遭遇することになるでしょう。
「怖い」がK_1155さんとアイマスとの関係を観る上でのキーワードだとすれば、「天使」は彼とやよいとの関係を観る上でのキーワードだと感じています。


K_1155: ここまででご質問などあれば。
sugoroku: まず、感想としまして。
sugoroku: 前々からK_1155さんのブログ記事を読んでいて、わからないもの、認めがたいもの、笑ってすませられないものに出会った時の反応がすごく興味深いというか、そういう時に逃げないというか、むしろ積極的にその中に分け入っていこうとするというか。
K_1155: ふーむ
sugoroku: そういう営為をずっとやり続けている人だなあ、と思っていたんですが、根っこのところからというか、一番最初の出会いから、そういうことをしていたんだなあ、とお話を聞いて、非常に納得ができる気がしました。


「逃げない」とまで言ってしまうと、また少しズレてしまう気はしたのですが。
ただ、わからないものこそを、気にせずには、考えずにはいられない、ということ。それが、K_1155さんがものを好きになっていく、好きなものを楽しむことと、密接に結びついた心の動きであるのは、確かなことだと思います。
それは、以前から、氏がブログにおいてどんな対象こそを語ろうとするか、という部分に、色濃く表れていたものではありました。しかし、今回、K_1155さんがこうしてやよいと向き合ってきた過程を語ったことで、それこそが氏の原動力であることが、はっきりと描かれたと言えるのではないでしょうか。

こうした、わからないものへの向き合い方と、一方、どこかで私が軽くコメントした、転んでもまたよくわからない独自の経路を辿ってぴょこっと帰ってくるよね、という業。
その合わせ技が、氏のブログ活動をここまで駆動させ続けてきた、重要な動力であるように思います。


一方、そういうわけで、氏が語った
プロデュースするきっかけは、やよいが好きになったからではなく、やよいというキャラクターがわからなかったから
という説明に、私は深く納得していました。
そのため、その場ではそれ以上追求することに思い至らなかったものの、今こうして思い返してみると、何故その対象が、他の誰でもなくやよいにこそ定まっていったのか、という点について、まだ考える余地が残されているように思います。

もちろん、ちょうど入り始めの時期に『プラネット☆ラヴ』『伊織とやよいのサバイバル』という強い影響力をもった作品がニコマスに生まれた、という、出会った時期の妙はあるでしょう。
そして、それ故に、早くやよい動画こそ、やよいの姿こそを追い求めるようになったことも。

とは言え、なぜ糸の人の動画群の中で、(糸の人がもっとも傾注していた、春香や千早にまつわる創作ではなく)たった一本のやよい動画こそが、もっとも決定的な影響をK_1155さんにもたらしたのか。
なぜ、(同時期に見ていても、たとえば私にとっては、そこまで自分のニコマスライフを揺るがすほどのインパクトがあったわけではなかった)、くたーPや音PのやよいPVが、それほどに魅力的で心を捕らえるものとして、K_1155さんの目には映ったのか。

「好き」ではなく「わからない」から始まった、という氏の説明に納得しながらも、なお、まだそれだけでは説明し切れていない何かが、そこにあるのではないか、と、今の私は感じています。


sugoroku: ちょっと気になることとしては。
K_1155: はい。
sugoroku: では逆に、ニコマス見始めの時点で、この子のことはわりと親近感がある、とか、わかる気がする、みたいな感覚を持ったアイドルはいましたか?


これはたぶんに、いま上で書いたことを、私がすでに、おぼろげながら意識していたが故の質問です。
では、K_1155さんと他のアイドルとの関係はどのようであったのだろう、という点を知ることで、やよいとの関係もさらに立体的に浮かび上がるのではないか、と考えていたような気がします。


K_1155: 共感できたアイドル、ですか。当時の感覚で構いませんね?今はさっぱりでもw
sugoroku: はい。


ここも、非常にささいな部分ですが、私にとっては興味深い事柄で。
私はこの話題を、「親近感」という表現で通しているのですが、一方K_1155さんは私の言葉をそのままでは使わずに、「共感」という表現で通しています。


K_1155: ですね。
sugoroku: ほう。
sugoroku: イメージ的にもいろいろ見てもぶれたり迷ったりしない感じで?
K_1155: そうですね。いま思うと、あんな複雑な構造の人格もそうないんですが、イメージとしては一貫して見ていたと思います
K_1155: おそらく、架空戦記での扱われ方が大きい。いわゆる「男の子の代わり」ってやつです
sugoroku: そうですね。
sugoroku: 真にしかできないポジションがあって、そこに固められている。
K_1155: 当時のアイマスには、男はほとんど存在していませんでした。09年に涼が登場して、一気に浸食が始まるワケですが、それでも真の立ち位置は不動と言って良かったはずです
K_1155: 男性として物語を見るにあたり、共感できる存在としては、真が最もとっつきやすかった。そういうことだと思います
sugoroku: なるほど、ありがとうございます。


三度、前掲した
「キラメキラリ」を歌う意味 - 箱の外から
の内容に戻ります。
当時この記事を読んで、私があれ? と思った点に、記事末尾で

「さて、次は真をプロデュースします。
 「やよいの事をわかった」とは、まだとても言えませんが、どうしても真を見てみたくなったので。」

と書かれていたことがあります。
K_1155さんのそれまでの記事を読んできて、特段真について語っていた印象がなかったので、何故ここで「次は真」になるのだろう、と不思議に思ったのです。
なので、ここで「共感できる(できていた)存在」として真の名前が上がってきたのは、面白かったですね。

”男キャラクターのいない世界” だった時代における真の立ち位置、というものは、テキスト系動画におけるアイドルを考える上で決して語り落とせない重要なテーマであります。
が、それだけになかなか一言二言でまとめられるものではなくて……、うん、いつかきちんと語れるといいよね。


sugoroku: ちなみに私は、親近感があったのは伊織ですね。
K_1155: ほー。それは。
sugoroku: たぶん、ノベ架空で多くの場合伊織は脇役に回っていて、そして脇役に回ったときの伊織は常識人、ストッパー、仲介役、サポート役、そういうものを多く担っている。
K_1155: ですね。損な役であり、おいしい役でもある。
sugoroku: 主役になるとまた突然ピーキーになるんだけど。そういうところで、この子はそばにいてくれてる、わかっていてくれる子だ、というイメージがあったのかな。そんな感じだと思います。
K_1155: やよいの事がわからないという人にとって、伊織はライフラインになってるのかな、などと思ったり。
sugoroku: ああ、なんかしっくりくる表現だ >伊織はライフライン


こうしてみるとやはり、やよい好きとしての立ち位置が固まっていく前の段階での、K_1155さんにとっての伊織の存在というものを、もっと深く聞いておきたかった気はしますね。

なんだか、あれも聞いてない、これももっと聞きたかった、というコメントばかりになった気がしますが。
全体として、"この時点では、まだ" 私もそれなりに時間配分を意識して話を進めていたので、個々のトピックの掘り下げが多少浅くても、全体的なアウトラインが描けた会話になっているのではないか、と思います。
まあ、後から私がごてごてとコメントを書き加えて、
せっかくのK_1155さんの話の流れがなんだかよくわかんねえよ! 
ということになっているかもしれませんが、そこは編集者が私な時点で運の尽き、ということで(笑)。 


sugoroku: そんなところで。2が出てからのやよいについても聞いてみたい気はするけれど、とりあえず後にして、次の話にいきましょうか。


そんなわけで、とにもかくにも、一応予定していた話は一通りできた、と思われる第1問。
このまま第2問以降も順調に進行していくのでしょうか!?
明日以降に乞うご期待!


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