あみまみあまみで自分と雑談


不在Pの亜美真美動画(サムネで亜美真美メインと判別できる)は、順番に見ていくと亜美真美ノベマスの歴史を示した暗号になっている、という説があるそうです。
2、3年くらい前の4月1日に、そんな噂を聞いた気がします。


不在P プロデューサーのいない ある日の風景 38 1:50
プロデューサーのいない ある日の風景38(09年05月09日)より



それはともかく、一口にブログ記事にしにくい話題、といってもいろんなタイプのものがあるでしょうが、たとえば

「『そして誰もいなくなった』と同じオチのミステリーを大特集!」

なんてのは、やりにくいというか、なんでできないのかわかりやすいですね。
だって、たとえ一言も説明しなくとも、この特集で取り上げられている、というだけで、挙げた作品のトリックのネタバレになってしまいますから。
かと言って、「同じオチ」というコンセプトを秘密にしたままでは、取り上げた作品を読んでない人には何の特集なんだかさっぱりわかりません。

そういうわけで……、というのは嘘で、そんなことを真面目に気にしなければならないような特集を組む根気はそもそもないので、この記事は気が向いた話を気が向いた分掬うだけの、ただの雑談です。
別名:今期亜美真美20選の落ち穂拾い。
雑談なので、ヤマやオチやイミといったものは特にありません。

不在P、愛識P、陽一P、百舌P、かもっぱちP作品のネタバレを含みます。
あ、あと『タッチ』のネタバレも含みます。















不在P プロデューサーのいない ある日の風景 53 2:30 
プロデューサーのいない ある日の風景53(09年09月23日)より

冒頭言及した説を信じるとすれば、↑の資料から、「二人しかいないように見せかけて、実は……」というネタの系譜が存在すると推測できそうですが、それとは関係ない方向の話として。



百舌P シスター、シンプレックス、コンプレックス 12年09月30日


参照: コーラ味のガムをかむ 美化される死者。苦悩は続く。

百舌Pについては、現在進行形でわたしの頭をなやませる問題がありますが(名付けて、ノベマスには「百舌P出現以後」とくくれる流れが確実に存在するがその「出現」のインパクト「出現以前」との違いを私が言語化できていない問題。)、それはまた別の話。

亜美真美ノベマスの系譜上で、百舌Pのコレをどこに位置づけるか、という問題は勿論あったのですが、あんまりはっきりした考えが浮かばなかったので、亜美真美20選の時は飛ばしていたんですよね。
新しいから難しいのではなく、むしろ大筋だけ眺めているとあんまり新しくなさそうに見えるので、どの点を以てこの動画が打ち立てた地平と見るか判別が難しい、という。亜美真美ノベマスのテーマとしてどうこう、というとても狭い文脈の中での事柄なので、動画自体の面白みとか美しさとは関係ない話なのですが。
まあ、亜美真美ノベマスって、それこそ08年前半の「NovelsM@str」成立期から綿々と続く系譜があって、しかも「双子」で「二人一役」のキャラクターとなれば、誰にとっても考えなければならないテーマは似通ってきて当然、ということで、誰がいつ何をやっているのか、真面目に思い出そうとするとなかなかややこしいのです。

で、つらつら考えるに、↓この動画との対応関係で考えると納まりがいいのではないか、と。


愛識P・陽一P ユメでアいマしょう 09年03月20日


愛識P・陽一P。ノベマスという悪の、権化のような二人が組んず解れつしてしまった産物であるこの動画は、

Q. 達也くんが南さんを甲子園へ連れて行くところが見たいです。 
A. それならやっぱり、和也くんに事故に遭ってもらうしかないでしょう。

と、普通ならばなるところを、

そんな回りくどいことせんでも、もっと楽な解決法があるやん。

という道をどんどん進んでいくところが、ひとつの特徴であります。
もちろんそれは、いやいや、これ絶対どこかで和也くんが事故に遭ってるだろ、という陰影を消し去るものではありません。ある世界の中でいくら春香を幸せにしてあげても、その裏にあるどこかでは、結局彼女は独りぼっちのままなんじゃないの?、というしこりが残っていくわけで、キャラクターが持っている文脈そのものを打ち消すことは、どんな設定の物語世界と言えどもできないのです。
ただ、常と違う大胆な if を持ち込むからこそ描ける境地は、確実に存在するでしょう。嘘であることと真実であることは、別に矛盾する事柄ではない、ということですね。
そういうわけで、思いつきで『タッチ』など出したせいで、盛大に話が転覆している気もしますが、愛識陽一組んず解れつ動画については、これで済んだことにして。

そこでしかし、この作品の後に残る課題がある、と個人的には思うのです。つまり、この動画が双翼の動物の一方の羽を描いたとするならば、もう一方の羽はどこに在るのだろう、という課題。
両者の得意分野的な事情から、亜美はともかく真美で探せばこの手の話はいくらでも見つかるのではないか、という気がしますが、これが案外、なかなかしっくり嵌まるピースが見つからない。なんでかと言えば、愛識Pにしろ陽一Pにしろ、キレイな存在じゃないからですね。違うものを並べようとすると、どうもキレイすぎたりマジメすぎたりして相性がよくない気がしてしまう。
そんなところに、今さっき百舌Pの動画のことを思い返していて、アレとコレが対だと思うとしっくりくるなあ、と思ったわけです。

以前、別のことで記事を書いていて、やっぱり愛識Pと百舌Pの動画が並んだことがあって、その時は自分でも偶然としか思っていなかったのですが、こうしてみると、この二人の作品は私の頭の中で近いところに棲んでいる部分があるんだな、と。
何が近いのかというと、どちらの作品世界の中心にも、この世界で暮らすことをとてもやり切れないことと感じて生きている人間がいる。その出発点が似ているのだと思います。まあ、その出発点から何をどう描いているかは 全然違うわけですが。
(ちなみに、愛識Pと陽一Pがセットで出てくるのは、このブログにおいては基本原理のようなものです。いらない補足をしておくと、陽×愛ではなく愛×陽だと、いや深い意味はないし関心もないんですが、むかし実在したんですよ、ノベマスP同士の掛け算ってのが


さて、私として、現時点ではここが亜美真美ノベマスの極地かな、と考えている心当たりはいくつかあるのですが、結論は急がずに。とりあえず、今挙げた二つの動画を両翼にして動くような推進力が存在すると仮定して、その流れはどこに続いているのか、という点について。
出現時期的には行ったり来たりになるけれど、たとえば ↓この作品は、その流れの先、の中に位置づけられる一点なのではないでしょうか。

かもっぱちP 【NovelsM@ster】2つの世界 (10年12月29日~11年02月11日完結)


この作品に出てくる、2つの世界。それは、どちらが元々の「現実」でどちらがそこから生まれた「夢」か、というのは、物語的には区別しようと思えば出来なくもありませんが、それを超えて、どちらもがありえる現実であり夢である、文字通り「2つの世界」として読み得るものです。
そして、ここで同時に進行して展開している2つの世界は、ひょっとするとここまで見てきた両翼の物語、双方が流れ込むことで形作られたのではあるまいか……、というのは、もちろん私の妄想です。




なでP わた、春香さんのパラレルワールド 0:29
なでP わた、春香さんのパラレルワールド(10年06月14日)より


つまり、パラパラワールドってことですよね。わかります!










タイトルに「あまみ」とあるので、ついでにまったく何の脈絡もないネタをひとつ。


ドランクP アイドルマスター 亜美+真美 (暗) 太陽のジェラシー 0:06
ドランクP アイドルマスター 亜美+真美 (暗) 太陽のジェラシー 08年03月22日

以前、春香コミュのリクエスト生放送で、「亜真美春香」動画をリクエストしようとして、間違えて「亜真美」動画のsm番号をリクエストしたことがありました。
春香コミュのリクエスト生放送では、一般に春香(っぽいもの)が一瞬でも映っていれば「春香動画」として流す範疇に入るのですが、当然ながらこの動画は亜美と真美の合成であって、春香さんは影も形もありません。
しまった! でも間違いなく生主判断でハネられるから、実際に流れることはないだろうな、と思っていたところ。

その時の生主さん(kinaco氏だったと記憶)が、OKかどうか判断に困る動画が来た、とコメントして、視聴者に判断を仰ぐ形で流し始めたんですね、春香さんの影も形もないその動画を。
結果、どうなったかというと、

「『あまみ』だが『はるか』ではないな」

という、一人の視聴者のコメントが決め手となって、流れていた「亜真美」動画は途中で打ち切られました。ミスでその事態を引き起こした張本人は、春香さんってすげー、春香枠すげー、と感動しながらその経過と結末を見ていましたとさ。


うん、今日は、今年終盤のこのブログを象徴するような、読む人のことを何も考えていない文章を転がすだけで終わって、私は楽しかったです。
アレですね、直接言及したものもそうでないものも含めて、他に真面目に仕事をしてくれている人がいるおかげで、どんなに適当な話をしても悪いことをしている気がしなくて、いいですね。



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