思い出してみた:千早編


08年の夏から09年初めくらいにかけてのこと。あと、たまにそれ以後についてのいくらかのこと。



Youtubeでだったか、既にニコニコ動画に入っていたのだったかもう忘れた。時々視界に入ってくる、水商売の源氏名みたいな、女の子の下の名前だけが書いてあるこの動画群はなんだ、とクリックしてみたら、"アイドルマスターのコミュ動画” なるものでした、というのが、ファーストコンタクトだった。それを見て、3Dモデルと会話したりタッチしたりするギャルゲーのようなものがあって、そのキャラクターたちなのか、と了解した。
最初にクリックしたそれが、千早のある日の風景6だったか、それとも美希のセクハラさんだったか曖昧だが、ともあれ、どうやら7〜8人はいるらしい女の子たちの中で、一番印象に残ったのもその二人だった。この二人はいかにも綺麗で華があって、人気もあるようだし、きっとこのゲームの正ヒロインとライバル的な立ち位置なんだろうな、と思った。
ちなみに、順繰りに知らない名前をクリックしていって、春香という子が5番目か6番目くらいに出てきたのだが、姿形はどこといって特徴なく、話の内容もまるで印象に残らず、きっとこの子は数を揃えるための埋め草として適当に作られた子で、あんまり人気もないんだろうな、と想像した。というのは、ギャグのような本当の話である。

それはともかく、千早のことは、真面目ないい子だなと思ったし、見た目も自分の好みに合っていた。このゲームのキャラクターではこの子が一番のお気に入りだな、と思って、後々まで記憶に残っていたのである。
最初に見たノベマス動画である、オッパオPという人のショボーン紙芝居劇場 第0話(08年10月02日)という動画。なんでこれをクリックして、最後まで見てしまったのか全く覚えていないのだが、たぶん千早がサムネに写っていて、出番も多かったことは影響していた気がする。この子がしゃべっている世界をしばらく眺めているのもいいか、と思ったのだ。

そういうわけで、私にとって千早は、記憶の中の一番古い所からいるアイドルなのだが、まもなく私は別のアイドルに興味を惹き付けられていった。それからずっと、彼女は私にとって一番近くて遠いところにいる気がする。私がニコマスにのめりこんでいく中で、最初は関心がなかったのがだんだん身近になっていったアイドルもいるし、知るにつれて遠くわからなくなっていったアイドルもいるのだが、千早は最初から近くて、最後まで遠いのである。
それだからかどうか、印象深かった千早動画はこれまでたくさんあるのだが、この一本が原点で、とか、この一本がターニングポイントで、という動画となると、はっきりとした答えが自分の中にない気がする。

一番最初に見た千早動画は、かなりはっきりしている。

ちんこうP(妹)ソロ アイドルマスター 神さまのbirthday ちはやソロ ノーマルPV風 08年11月25日


私が(ノベマス以外で)2番目に覚えたPがこんにゃくPであり、このPが、別の形でも名を馳せているらしいことを知って見たのがこの動画だったわけである。ただし勿論、その頃見た一連の妹歌唱動画において、映像に関する印象はまるで残っていない(笑)。
また、「蒼い鳥」や「月下祭」の歌は早々に聴いていたけれど、当時の私には今井麻美という歌い手の歌唱はあまりピンとくるところがなかったようである。



時雨P 7月2日だし千早でええねん。 11年07月02日


そんなわけで、このまま終わるとオチらしきものがないので、今まで見た中で、自分にしっくりはまった、と一番感じた動画を、一本だけ貼っておく。
ちなみに、千早病三銃士の中で最初に、この人の動画は好みだな、と思ったのはこのPではなく、影山Pだった。どの領域でもだいたい、私が好きだなと思う人は早々にいなくなるケースが多いことを学んだので、私は最近、しぶとそうな人かどうか見極めてから好きになることにしている、というのはもちろん嘘である。


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