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ヨルP 一人舞台 0:42


を見ていて、

あ、ここパンチラしてる。

と、真っ先にそこに目が行ってしまった時の罪悪感というか敗北感というか、みたいな話。




私は、基本的には、動画をローカルで保存するということをしません。その話には、触れたことがあります。
私にとって動画とは、そこにそれを見せるという意志があり、ニコ動という場があって初めて意味をなすものです。その意志と場から孤立したところで映像だけを鑑賞することには、積極的な意義を見出だせません。
しかしまあ、作者にもどうにもならない力によって動画の公開が維持できない、というのはまた別次元の問題で。
そういうわけで、この動画については、晒されているリスクの高さをなんとなく承知していたので、ローカルで持っていました。(従って、同時期に消えた、消えることを想像だにしていなかった一群の動画は、私は持っていません。ただ妄執が残るのみです。)

で、消えてから何度か、私は自分のPC上で、保存してあった映像を眺めてみたわけですが。
そのたびに思ったのは、なんて春香さんが窮屈そうなんだろう、ということでした。
プレイヤーの画面が小さいからだろうか、と拡大すると、なお窮屈そうになる。プレイヤーの中の春香さんの存在感は、ニコ動に居た時と変わらずはち切れんばかりですが、その外にはただ空虚な無人の、私のパーソナルな空間が広がっているばかり。私もつまらないが、踊っている春香さんはなお張り合いがないでしょう。

うんまあ、そういうことで、この春香さんはやっぱり、ニコマスに在るべきだよね、と、強く思うのです。
この動画は、動画の中の世界だけを見れば純粋に一個の到達点ですが、一歩外に目を向ければ、激しい風が逆巻く世界に存在しています。
そこには確かに、伝説と称したくなるほどにこの春香さんとプロデューサーに魅かれた人たちが居て、アイドルとプロデューサーとファンのもっとも幸福な関係が存在するでしょう。
そして、しかしそれは、深い深い嫌悪と妄執と軋轢の渦巻きと表裏一体なのです。
そこになお、春香を立たせる、春香が立っている、ということ。
「風上に切り上がっていく」というのは私の言葉ではないので、その意味するところは私にはわかりません。けれども確かに、この春香さんには、強い風が生きて吹きつける場所こそ、もっとも似合う舞台でありましょう。
いや、パンチラの話ではなく。


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