第五次ウソm@s覚え書き:11/5 1:00~9:00まで


ウソm@s期間からしばらくの間、ウソm@sと無関係なノベマスの新作は、投稿数は減少していましたが、やたら密度が高くて、なんでこんな凄いことになっているんだろうと思いましたが、この期間にわざわざウソm@sと関係ない動画を投稿するのがどんな人たちであるかを考えれば、必然の結果だったかもしれません。
おっと、今日はそちらの話ではありませんでした。


副将軍P 【第五次ウソm@s祭り】がんばれアイドル~とかち戦国絵巻【前編】 2011年11月05日 01:05

こう、いかにも(三国・戦国系の)架空戦記らしい顔を持った動画であると感じます。"架空戦記らしい顔"とはつまり、同じ紙芝居型のインターフェースであっても、たとえばギャグコメディっぽい紙芝居、ギャルゲーっぽい紙芝居、戦記ものっぽい紙芝居、それぞれにそれらしい雰囲気を持った動画というものがあるわけです。それがどこから生まれるのかというと、シンプルなところでは、たとえばメッセージウィンドウの色や形からして、それぞれの分野で似つかわしいと感じられ、よく使われるものは異なっています。あるいは、特にこの動画において際立っているのは台詞回しの部分で、「某」とか「面目次第もありません」といった戦記的な語彙と、くだけた親しみやすい喋り言葉とが非常に自然に融合しています。画面作りやBGMという外形的部分と、キャラクターの扱い方や台詞の喋らせ方といった無形の部分。それらが合わさって、動画ごとの雰囲気が出来ていくわけですが、この動画のそれが、実に架空戦記らしいと、私は感じました。
まあ、何百という動画をローラーで見ている時に、こういう、見る側も慣れ親しんできた世界をしっかりと形作っているなと感じる作品があると、やっぱり印象に残ります。もっとも、見慣れた世界をきっちり作ってくれる作品を喜ぶ感情は、見慣れないものを排除する心の動きにもつながるわけで、『白雅雪ブログ』のgase2氏などは、動画の外形的な整い方を珍重することへの警戒を、たびたび強調していましたが。もう、そういうことを言う人もあまりいない、というより、外形的部分についてのフィーリングを意識的に言語化しようとする人が、今はカズマ氏くらいしかいないので、議論にもならないわけです。
ともあれ、何人もの武将が生き生きと描かれ、アイドルもまた愛されてその世界に溶け込んでいる、この作品の雰囲気が素晴らしいことは間違いありません。作者は、ニコニコ歴史戦略ゲーで活動されてきた方のようで、その経験と技量が十二分に反映された動画と言えるでしょう。

先導者P 【第五次ウソm@s祭り】ICEm@ster 2011年11月05日 01:46

説明するより、絵を見せた方が早いですね。

先導者P ICEm@ster  9:24

全編、手描きの(あまり、綺麗とか凄いとか言われるタイプの絵柄ではない)立ち絵で、巨大化したアイスキャンデーを武器にアイドルが超能力バトルまがいのことをやる、という動画。
こういう、よくわからないパワーを放出している動画を作る人は、たまに、それまでと全然違う方向のものを作って大受けするケースがあります。必ずそうなるとは言いませんが。カードゲームの卓m@sで活動されている方のようですが、他の場所で名前を聞くこともあるかもしれません。

タキオンP 【嘘m@s】アイドルマスターDS AnotherDays 愛シナリオOP 2011年11月05日 03:40  

もしも、スーパーアイドルとしての「日高舞」が出現しなかったら。そんなifの世界で紡がれる、DSキャラクターのシナリオ、の序章。愛、絵理(2011年11月05日 04:03)、(2011年11月05日 04:22)それぞれのものがあります。大変丁寧に物語が練られている印象で、原作を読み込み、考え抜いて構築されているのだと思います。

おぱマP にこますパーティー 2011年11月05日 04:07

ニコマスの文化やニコマスPの生活自体をネタにする、という発想自体は、既に”あった”わけですが、それを、このゲームと組み合わせ、ノベマスの形で見せる、となると”なかった”わけで、以前の『山手線の駅で戦争してみた 』といいこの動画といい、ウソM@Sという場で生きるネタを掴むのが、本当に巧みですね。

シルクァビスP 【第五次】 銀狐~ぎんぎつね~ 第一幕 【嘘M@s】 2011年11月05日 04:54

狐耳の貴音を家に連れて帰る話。和風テイストの立ち絵と題材に、画面左側におかれた縦書きのメッセージウィンドウの形式がマッチ。
この動画もそうであるように、ノベマスで縦書きのメッセージウィンドウは、和風っぽい題材の時に使われることが多いです。そして和風は貴音とのイメージ的な結びつきが強いので、縦書きメッセージウィンドウと貴音の組み合わせの出現率は高いような気がしますが、数的にどうなのかはよくわかりません。
縦書きメッセージウィンドウの作例は、横書きに比べ圧倒的に少ないですが、16:9の画面においては画面のスペースを活用する上で有効性があると思うので、使い方次第でまだまだいろんな可能性がありそうです。

ニチカP 【第5次嘘マス祭り】朝までブルーベリー! 2011年11月05日 05:31

ニチカP ブルーベリー 0:17

この方の動画も、いつも、書くより絵を貼った方が早いな、という心境になります。
ドット絵の立ち絵にいつものフォント芸で、絵理・三条ともみ・千早3人のラジオ番組。
ほのぼの感、番組のグダグダ感、投げっぱなし感の調和。ドット絵で千早の胴体がまっすぐなのは、もはや伝統ですね。

ハスキーP Cherry Age ~千早の二股~ 2011年11月05日 06:00

タイトル通り、千早が二人の男と関係を持つ(同棲する男がいながら、プロデューサーとの関係も断ち切れない)という情景。
2011年のノベマスを考える時、恋愛関係の描写、とくに性的関係を含んだ恋愛を題材としたものの普及と多様化が、重要な要素として挙げられます。また、この第五次ウソm@sではっきり感じたのですが、ノベマス草創期からの重要な題材である、千早の精神的問題をメインテーマとする作品が、減らないどころかむしろ存在感を増している傾向があるように思います。いかに千早の物語が、いまだ解決されざる問題として多くのPの心中にのしかかっているか、ということでしょう。

サラザールP 【ウソm@s】天の御国と海の葡萄牙【英葡永久同盟】 2011年11月05日 06:14

ポルトガルのサラザール政権特化という、近代史・現在史好きの中で、ツボな人には大変ツボな架空戦記を連載されている、サラザールP。扱う時代が違っても、もちろん場所はポルトガル。
なんともいえない脱力感のある会話が楽しい。

banbaban氏 【第五次ウソM@s】もしもアイドルたちが「上海トレーダー」で遊んだら 2011年11月05日 07:00

ボードゲームの卓m@sですが、内容説明やリプレイを見せるのではなく、プレイしたストーリーの内容をダイジェストで見せる形。どんだけぶっ飛んだゲームなの! というのがストレートに伝わってくる上手い作りで、見てみたいという気持ちが湧いてきます。ゲームの魅力を的確に表現する、巧い導入だと思いました。

カイザーP 友達以上からはるいお 序章 2011年11月05日 07:14

はるゆきじゃなくはるいおだとかまっとうに恋愛しているとかありますが、私にとって一番新鮮だったのは、「この春香さん、変態じゃねえ!」ということ。
まあ珍しいのは確かですが、別に異常なことではなくて、こんなふうに普通に恋愛して、普通に心情を描写して、普通に盛り上げる話も作れるし、実際にたまに作る人であるわけです。こういう話を見ると、作家としての力量のやたらめったらな高さが、よくわかります。

無谷泡喜P 【第五次】「風の涼ちん」フロント9【ウソm@s祭り】 2011年11月05日 07:26

16:9の画面の中央にゲームのプレイ画像を置いて、両脇の余白に縦書きでテキストを置く。字幕つきの映画のような雰囲気になっています。ゲームの内容がゴルフであることと、ゲームに合わせた涼と夢子の会話のテンポもあいまって、真剣勝負でありながらゆるやかな、独特の空気が生じています。

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