それにしても、最初につけたタイトルは長くて面白くなくて、良くなかったと思う


アニマスネタです。アニマス10話のネタバレを若干含みます。アニマスは軽くネタにしやすい話題が多いので、カテゴリを独立させてもいいかな、と思う今日この頃。

何の関係もありませんが、昨日から今日までの間に3本ほど記事を書きかけて全部放り出していまして、当ブログの明日はどっちだ、という感じですね。まるで他人事のようですが、特段事情もないのに、1500字くらい書いたところで完成させる気がなくなるというのは、我が事ながら今後このブログやっていけるのかいな、と思いました。




閑話休題、アニマスの10話で765プロのアイドルがリレーをしていました。どういう順番でどういうレースをしていたかというのは、胡桃坂氏の記事で丁寧に解説されていましたのでそちらを御覧いただくとして、これは面白いな、と思ったのです。元々私は、いろんな作品の登場人物で、楽器をやるなら誰がどの楽器とか、スポーツをやるなら誰がどのポジションとか妄想するのが好きでして、アニマスの展開はアニマスの展開として、それとは別に「ぼくの考えたさいきょうの765プロリレーチーム」を考えたら楽しそうだな、と思ったわけです。

ただ、アイマスキャラクターでスポーツをやる、という想像をする時のネックとして、メンバーの年齢差の問題があります。特にかけっこなんてそれがもろに出る競技ですが、現実的に考えて、10代前半のやよいや亜美真美の身体では、どう頑張った所で10代後半から20代の人間とは運動能力に圧倒的な格差がある筈です。
もう一点難しいのは、アイマスのゲームにはキャラクターごとに成長のタイプがあってパラメータの伸び方が違う、つまり基準をアイドル活動のどの時点に置くかで各々の能力の状態が全く違ってくる、ということ。更に複雑なのは、アニマスでは伊織・あずさ・亜美のユニットがアイドルとして先行しているので、彼女たちの成長状態が他のアイドルより進んでいておかしくない、ということですね。まあ亜美真美を見る限り、二人の間に能力的な差が生じているとは到底思えませんが。
最後に、リレーというネタで考えるともう一つ問題なのは、アニマスでは律子以外の12人全員がリレーに参加していましたが、果たしてアイドル事務所同士の対決と言えども、十数人の大所帯かつ13歳から21歳まで年齢バラバラ、というグループが全員走るようなレースをする機会があるのかということです。そんなイベントは滅多になさそうな気がします。
それで思ったんですが、箱根駅伝に765プロ学園が参加、みたいなノベマスってできそうですよね。区間ごとにわかりやすく特性があるのがいいし、10区という数も、監督やマネージャーに誰かを回すとしても一人二人の補欠が出る、ということになってそこにもドラマが生まれそうです。


それはそれとして、ガチでリレーで他の事務所と勝負、という状況を想定するならば、4~5人くらいのチームでやるのが一番自然そうです。
というわけで、5人の765プロ選抜リレーチームを妄想で構成してみることにしましょう。一応おぼろげながらアニマスに近い想定、つまり、ゼロではないけれどもパラメータ的にはそれほど成長していない状態、ただし「竜宮小町」メンバーについては他より先に進んでいる可能性を考慮する、ということにします。自然、早熟型のアイドル有利、また低年齢組は蚊帳の外、ということになりますが、まあそういう条件だということで。


まずはメンバー選考です。どう転んでも確定なのが響、真、千早。
運動能力ツートップの真、響に加え、基礎の身体能力が高い上に早熟型、しかも歌のために体を鍛えている千早も文句無し。スポーツならおよそ何をやらせても活躍しそうな響、真と違って、球技系の団体競技だと千早はやったことがなくて動き方がわからずにまごつく、あるいは協調性を欠いてつまづく、という可能性もありそうですが、リレーならばそれも心配いりません。

4人目から、少々難しくなってきます。アニマスでもそうなっていますが、イメージ的には、次に走るのが速そうなのは美希。が、いかに途轍もないポテンシャルを抱えているとは言っても、身体的には15歳の女性です。ダンスレッスンで少なくとも同程度には体を鍛えている筈の高校生や短大卒の女性より、彼女の方が圧倒的に早いというのは、必ずしも自明なことではありません。
つまるところ、それは、アイマス世界におけるアイドルの力と、そうは言っても現実の10代の人間の能力はこんなものだよね、という間のどこを取るのか、という問題です。極限まで成長すれば、15歳で歌で世界を制覇しにいくとか18歳で独立して事務所を開くとかいうことが当たり前に射程に入るのが、アイマス世界のアイドルという存在で、そういう莫大なポテンシャルを持った異常能力者の集まりがアイドル事務所という場所です。
しかし、そういうゲーム中で描かれる超人的なアイドルの能力を、想像のあらゆる局面に適用してしまえば、年齢身長体重などという、現実に存在する人間の持つそれとリンクした彼女たちの設定は、用をなさなくなります。
まあ、結論としては、美希なので、高校生組より速くたっていいでしょう、ということで。しかもライバルは春香や雪歩やあずささんだし。
低年齢組の年齢設定を1準拠にするか2準拠にするかは、こういう局面だと大きな違いがありますね。中2で高校生並みの身体能力を持つ、と中3で高校生並みの身体能力を持つ、では稀少度がかなり変わってきますから。

美希を4人目に選ぶとして、残る枠は一つ。高学年組のうち、今引き合いに出した春香・雪歩・あずささんは、どう考えても運動が得意なイメージはない。というわけで、有力候補となるなるのは律子と貴音ですが、この選択はなかなか悩ましい。貴音の運動能力がさっぱり想像つかないんですよね。SP準拠なら、最強のライバルであるところの貴音の能力はオールラウンドに高く、走るのも速い、と考えて問題ないでしょうが、2だとどういう扱いになっているんでしょうね、貴音の能力は。まあ私はまだやってもいないのでわかりようもありませんが、プレイしている人の話を聞いていても、貴音がどういう能力を持っているかは、性格とか日常生活以上にイメージが浮かんできません。なので、とりあえず貴音についてはポテンシャル未知数、謎に包まれたスーパーサブ、他のメンバーが対応できない非常(識)事態になったらお出まし願う、ということに今はしておきましょう。

そういうわけで、5人目は律子、律子、律子さんです。律子はあれですね、運動好きでもないしやってもいないのにセンスと基礎的な能力だけで十二分にやれてしまうという、歩いているだけで転ぶ春香さんみたいな人からすると魔法のような存在ですね。成長は早熟型、19歳という年齢も考えると、多分15歳の美希より速いというか、体鍛えてます組3人以外で一番速いと考えるのが自然。懸念として、既に学生でもアイドルでもない社会人生活を送っている19歳の律子は、運動する機会がなくなって身体能力が落ちている可能性がありますが、アニマスの体型を見る限り、アイドル並みにというかむしろアイドル以上に体が絞れているというか、裏でこっそり鍛えているだろ感に溢れているので問題無し。


というわけで、響、真、千早、美希、律子、スーパーサブ貴音、というメンバーがめでたく確定した…と言いたいところですが、以上はアニマスのような、スプリント勝負でのレースを想定したメンバーです。
長距離走を想定すると、また様相が変わってきます。響、真、千早が鉄板なのは変わりありませんが、怪しいのはポテンシャル組の美希と律子。ここは微妙なところで、社会人律子はアイドル並みに体を鍛えている気がしてならない、という私の思い込みに基づくと、19歳の律子は18歳の(初期)律子よりも長距離走向きである気もしますが、少なくとも美希はどう考えてもスプリンターでしょう。

そこで、より長距離に適応してそうなアイドルとして浮かんでくるのが、運動音痴だが運動嫌いではない春香です。響と真にそういった面が集中しているので目立ちませんが、実は高学年組で体を動かすのが好きなアイドルは、意外に少ないのです。千早も美希も律子も、必要だからやっている、あるいはやればできるだけで、積極的に運動したがるタイプではありません。まあ春香の場合、どこかの部活に助っ人に呼ばれるなんてことはありえないわけですが、日常的に体を動かす量では彼女たちを上回っている可能性があります。
もう一つのポイントは、遠距離通勤の田舎っ子であるところ。アニマスでは自転車で駅まで来ていますが、単に電車での移動時間が長いだけではなく、田舎住まいの春香は幼少時から、通学や友達と遊ぶなどの日常生活で、徒歩や自転車で移動する距離が、他のキャラクターより大きいことが考えられるのです。長距離への適性は(相対的に)高いというのが私の想像です。

もう一人、長距離想定だと意外に有力な候補になってくるのが、あずささんです。性格的にも能力的にも、およそかけっこというか、勝負事には全く向いていないあずささんですが、一人で長距離を黙々と走るという局面を想定すると、必ずしも不向きとは言えません。
そうは言っても、素の状態のあずささんは、短距離であれ長距離であれ足が速いということは考えられません。が、ここで効いてくるのが、「竜宮小町」での先行デビューと、この記事で重視している年齢面。「竜宮小町」プロジェクトのために自覚的にあるいはメニュー的に先行して能力向上が図られている21歳の女性、と考えると、発達途上の15歳の眠れる獅子や16歳の転倒少女よりも走れる身体を持っていておかしくありません。まあダンスを踊れるということと走れるということは別ですから、アニマスのあずささんは実に模範的なトロそうな女の子走りを披露していますが。
あずささん固有の問題として迷子がありますが、春香の転倒や雪歩の穴掘りもそうですが、ああいう漫画的な特徴は、日常行動にどう反映されているかなんて真面目に考えても仕方がないと思っているので、重視しません。

さてここまで考えて、運動に関してどんな具合だったかさっぱり覚えていない、イメージがないことに気づいたのが雪歩です。雪歩の運動コミュってどんなのだったっけ。いや、見ればいいんですけれどね、ちゃんと調べてしまうと、わからないから適当に書けることが書けなくなって、記事が完成しなくなってしまうので。まあしかし、鍛え上げてナンボ、沈没状態から這い上がってナンボの雪歩ですから、発展途上の今は深く突っ込まずにおいて、明日への期待含みの長距離走のスーパーサブとしておきましょう。

というわけで、長距離想定のメンバーは、響、真、千早、春香、あずささん、スーパーサブ雪歩。
長距離レースをペース配分・戦略を組み立てつつ走る律子も捨てがたい、むしろスプリントで起用するより似合っている気もしますが、ここは一つ、「竜宮小町」で765プロの屋台骨を背負う覚悟のあずささんの頑張りを見たい、ということで。


というわけで、短距離、長距離それぞれのメンバーが確定しました。それでは、オーダーを考えてみたいと思います。まずは短距離から。
アニマスでの最初の走者は響。格闘技の先鋒だったら文句無しなのですが、ことヨーイドンで走るとなると、どーもフライングしそうな気がしてなりません。確実にスタートを切って、勝ちが狙える位置で確実に2番手に繋ぐということを考えると、千早を推したい。どちらかというとニコマスで得たイメージになるのですが、知力能力両面で穴がなくて真面目なので、精神的にクリティカルな問題に直結しない局面での信頼性の高さはずば抜けていると思うんですよね。
第二走は律子。いろんなことを考えて走れる場面で見たい。ということで、差がつかずに集団で走る可能性が高い位置で。
第一走者から外してしまった響ですが、前を向いて攻められる局面で使いたい。まあ、やっぱり付き合いの深さの問題で、響と貴音の人物像にはいまいち自信を持てないのですが、トップに立ってどう守り切るか、よりもここから何人抜いてトップに立つか、の方が向いている気がします。そういうわけで、第三走が響。いかにポテンシャルが高い、速いと言っても運動能力特化ではない千早と律子は、最初にエースを投入したチームには勝てない筈です。逆に言えば、勝てる相手と勝てない相手を見抜いて、必ずや最善の位置でエースに繋いでくるであろう、と。ここからトップを奪い取るのが響の仕事。
そして第四走が美希。律子から襷が渡る、あるいは律子に襷を渡す展開にしようかといろいろ考えたんだけれども、ここに置きたいという気持ちが勝りました。三人分の重みとトップの位置を背負って走ってください。万が一アクシデントでトップを確保できていなかったら、ミラクルを起こしてください。
アンカー、真。アニマスと同じというか、ここしか考えられないでしょう。全部任せた。

長距離ではちょっと冒険をしてみたい。
やっぱり、初期時点で考えると、どうにも短距離に比べて戦力的に厳しいということがあるので。春香とあずささんのところが不安というか、ここに誰を入れたとしても少々心もとない。まあ普通に考えるならば、短距離と同じように千早、響、真を分散させて間に春香とあずささんを挟むのが穏当ですが、せっかくの妄想の中で、手堅さばかり追求しても仕方ありませんよね。

第一走千早、第二走響。響の出番が早まりましたが、この二人の役割は同じ。千早がポジションを確保して、響がトップを奪う。第三走にあずささん。守るレースです。守りきれなくてもくじけないレースです。第四走に真。トップから落ちている場合には取り返す、更には貯金を作るのが役目。アンカーは春香さんです。
まあ、不合理極まりないオーダーです。基本的にどんな競技であれ、最強のエースを最強を置くべきところでない場所におくオーダーといいうのは、余計なプレッシャーを増やして実力の発揮を妨げやすいものです。このオーダーで言えば、真には、春香のために少しでも多く貯金を作ってやらねばならないという、春香には、自分より圧倒的に速いであろう他チームのアンカーを相手にして渡されたトップを守らなければならないという、逆順ならば生じないプレッシャーを掛けることになります。
ではなんでやるのかと言えば、根本は自信の部分で、短距離であの5人だと負けるイメージというのが全く湧いてきませんが、こっちはどんな状況でも100%勝てる、という気がしてこないので。で、このオーダーなら、私が組んだオーダーのせいで、現象としては春香のせいで負ける、という結果になる可能性が充分にあります。つまり、それで一番辛い思いをするのは春香さんなので、春香さんならいいや、ということで。自分のせいで誰かを泣かせなければいけないならば、春香さんを泣かせます。他のアイドルでそれを出来る自信はちょっとありません。


ところで、アニマスのリレーのエピソードでは、やよいの心理が一つの焦点になっていましたが、アニメの描写的には、一歳差しかないとは思えない格差があったやよいと美希の走力は、能力的にどうなっているのかよくわからない伊織を含めて、実際のところどうなのだろう、という話。
パラメータ的にもDa型ですし、やよいはどちらかと言えば運動が得意の筈で、しかもこの歳の女の子としては力仕事を相当にしているだろう家庭生活をこなしています。5分運動したからもう充分よねの伊織や、やりたいことの見つからない美希よりも、体を動かす量はずっと多い筈です。ただ、そうは言っても、部活でガツガツ体を鍛えている、というような描写があるわけではないので、この位の年だと、普段何もやっていなくても運動センスが高いという、それこそ美希のようなヤツに負けてしまうのは不思議ではありません。

そもそもアニマスでの描写は、同走している周りとの外見的年齢差・体格差を見れば、やよいは負けて当たり前ではあるのです。しかしながら、実年齢では大差ない筈の伊織や美希は、周りと比べて体格的にも走力的にもあまり差があるようには見えないという。これはアニマスに限ったことでも、走るという一局面に限ったことでもありませんが、765プロという一つの集団を描く時に、やよいは能力的に子供側に属するものとして描かれやすい、という傾向は誰しも気づくことだと思います。亜美真美の外見的成熟が進んだことで、一層それは目立ちつつあるのかもしれません。

また、この位の年齢なら鍛えてなくともセンスだけで勝てるヤツがいるものだ、という話で、一番思い浮かびやすいのはここまで散々挙げてきた通り、美希です。しかし、(アニマスを見ていてもあまり実感できないところですが)、中学生組でポテンシャルという話をするならば、伊織こそゲームにおける初期能力最強の一角であるわけです。伊織は元来、何も鍛えていない素の状態で、大抵の物事に関して、同年代の女の子を軽くぶっちぎれる存在である筈です。
その伊織が、先行デビューしたユニットのリーダーとして進んで自らを鍛えているとすれば、二人三脚で真と組むとか、リレーでもアンカーの手前で走っているとか、やよいは全然周りについていけないけれど伊織は普通に走れるとかいうことも、まんざら不思議なことでもないのかな、とは思いました。ただ、初期の伊織と運動の関わりというと、私はどうしても、5分やったからもういいわよねのイメージが思い浮かぶので、選抜チームのところでは名前を挙げなかったわけです。

何か一応全員の名前が挙がる流れになったので、あとは亜美真美ですが、はい、正直私には、中学生になった二人の能力の大きさがさっぱり想像つきません。小学生時点でも想像の斜め上だったのに、この上成長してどうしようというのか。わっかるわけないだろ、ということでこのネタはおしまいです。
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