11/19(金)~11/25(木)の動画Pickup(ノベマス1: 短編・コント系)


11/19(金)~11/25(木)に気になったノベマスのpickupです。2回に分けて。1回目は短編と演芸m@ster系の作品。

リブルP 【アイマス】 夏目とあずささん 【友人帳】 (11/25)


 前週取り上げた ピヨちゃんのこと の方の、P名を名乗られての2作目。緑川ゆきの『夏目友人帳』とのコラボ作品です。
『夏目友人帳』の世界とアイマスの世界が驚くほど自然に調和し、ほのぼのとしていながらミステリアスな、とても良い雰囲気のある作品ですね。夏目にとっては、東京からここに迷い込んできたアイドルという存在は、日常に闖入してきた非日常。一方アイマス側の住人からみれば、人間と妖怪が地続きになっている夏目の側の世界が非日常。その二つの日常と非日常を移動して繋ぐ人物が、あずささんである所が絶妙ですね。単に迷子になるから、ということに留まらず、あずささんだからこそ両方の非日常を受け入れて繋げられている気がします。
1作目といい2作目といい、ユニークで、かつとても奥深い世界が展開されています。今後どのような動画を作られていくのか楽しみです。

ストP(パラドックス氏から改名) エヴァマス・世界の中心でアイちゃんが叫んだ (処女作 11/21)


さかちーPと若燕Pに影響を受けてのデビュー作、とのことで、DSのキャラクターに『新世紀エヴァンゲリオン』のキャラクターを当てはめたコメディです。
同じくDS×エヴァネタの あの人があまりにもあの人に似てたので。 シリーズ(10/6/5~)を以前から展開されている第三新東京ソラニンPが、早速広告に駆けつけています。両者は配役もほとんど一致していて、いかに鉄板の組み合わせかわかります。
笑い所が満載の動画ですが、その笑いがノベマスとしての面白さ、コラボものとしての面白さ以外に、エヴァMADとしての面白さという要素が強くあるのが興味深いですね。
ソラニンPの動画でも、子供組のやりとりを大人組がモニターで監視して実況する、という有名なエヴァMADを想起させる構図が使われていますが、こちらの動画の場合、会話そのもののかなりの部分が、原作の台詞をつなぎあわせて作られています。「その台詞をこの場面に被せるのかよw」「その台詞の次にこの台詞を繋ぐのかよw」という、アニメMADやMADテープに通じる、いかにもMAD的な笑い。
視聴者の側もそれを意識していて、ソラニンPの動画では「シモニター」とか、こちらの動画だと「五分で解らないエヴァンゲリオン」とか、非アイマスのエヴァMADに言及するコメントがあります。エヴァの素材は全く使われていないにも関わらず、作品構造としても受容のされ方としてもエヴァMADの文脈上に位置している点も興味深いな、と感じました。
この方はデビュー後一週間で既に三作を投稿されて、精力的に活動されています。「ストP」というタグを見て私は、はてこの動画に某まっすぐな人と関係する所なんてあったかしら、と悩んだりしましたが、御本人が名乗られたP名でした。

エメカフェP ちゃんづけ (11/24)


東豪寺麗華・貴音・伊織のお嬢様トリオによるトーク。ささいな出来事でもお嬢様なら疑問に思って議論しそう、という着眼点。ネタを振る麗華、それに乗って話をふくらませる貴音、最後に出てオチをつける伊織、という役割分担もハマっています。
同じトリオの前作 お嬢様会議(11/18) では正当なツッコミを入れ、今回は会話に乗って自分もネタを出した伊織ですが、どちらにしろ麗華と貴音は円滑に会話できて伊織だけ波長がずれている、という構図が面白いですね。1分前後という短時間で、見事に独自の空間が作られています。

エメカフェP 765プロ宿直室その100「次回予告」 (11/22)


エメカフェPからもう一本。11/22に、「Novelsm@ster」タグ作品として4番目となる、シリーズ百回到達の偉業を果たした『765プロの宿直室』。しかし、かつてこれほど悲哀に満ちた百回目があったでしょうか(笑)。もっとも、ノベマス界で最初にpart100に到達したボンテリPからして、”自称底辺” を売りにされていましたが…。
まあつまり、シリーズの再生数が伸びないことをネタにした回なのですが、これがネタとして面白い。ここが凄いところで、自虐ネタは誰でもできそうでいて、単純に私は見られていません、面白くありませんと言うだけでは、単なる自虐であってネタにはなりません。自虐ネタを芸として見せられるまでに昇華できる、強靭な洒落の精神があっての百回目。今回が最終回とのことで、新シリーズにも期待してま…、「次回予告」?

猛牛P 美希VSイケメンs (11.23)


猛牛Pの、ツッコミ不在なイケメンコンビ、真と涼。『先生、ツッコミがいません』シリーズは回を重ねるごとにキレを増している印象があります。今回は誕生祭祝いということで美希をゲストに迎えて、更ににぎやかに。当然ながら、二人がかりのボケの奔流に、美希のストレスは限界突破。
エメカフェPのお嬢様トリオもそうですが、非常識人が多数派のトリオ漫才は、ツッコミがいくら頑張っても会話がどこに流れていくかわからない制御不能感が楽しいですね。


いゆP 【美希の誕生祭】イメージチェンジ【NovelsM@ster】 (11/23)


こちらも美希誕生祭動画。「髪の短い女の子は好き?」とプロデューサーに訊く美希。Yesの返答を得て、美希がとった行動は?
美希の髪想もおかしいけれど、プロデューサーも充分おかしい。さらに、唐突に現れて会話に絡んでくる千早が輪をかけてフリーダム。千早サンハ、イツモ元気ダナー。
毎度毎度、この方の短編の発想とノリは、とても楽しい。

すもぉかぁP ウサギの日記 (11/23)


美希が日記風に思いを綴る短編。タイトルにこめられた意味。そして千早との出会いによって照らし出される道。誕生祭にふさわしい、爽快な ”はじまり” の物語です。




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